おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

口の根も乾かぬうちに…ホルムズ海峡での機雷掃海「想定していない」だと!!

2015年09月16日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス7度。

気温は連日の一桁で、ついさきほどストーブにちょいと火を入れました。

日中は20度を超えますからいいようなもんですが、朝夕はホヤッと燃える程度がよろしいような。

写真のように朝焼けでお天気がよろしいことから、放射冷却現象でしょうかね?

きょうとあすは良いお天気ですが、週末は気温は上がるものの、お天気は崩れるらしい。

秋は日々変わりやすいお天気なのでござる。

さて、

大ウソがばれちゃったりで、呆れるばかりの安倍政権でござる。

今度は安倍総理自身が「ホルムズ海峡での掃海を想定していない」と14日の参院特別委員会で言い出したからびっくりだ。

東京新聞電子版が伝えておる。

東京新聞は「これまでの説明と整合性がなく、法案を必要とする根拠も崩れたとして、追及される可能性もある」としておる。

はぁ~ なにこれ!! って話なのだ。

総理は、国会で集団的自衛権の必要性を説明する際に、ホルムズ海における掃海が「必要だ」と、総理自らの口で散々繰り返しておった。

誰が申したわけでもなく、総理本人が申しておったわけで、それをいまさらって話、だからこそ呆れてまうのです。

今年2月16日の衆議院本会議で、民主党の岡田代表らの質問に、総理自らこう答えておる。

ホルムズ海峡の封鎖について「『我が国が武力攻撃を受けた場合と同様に深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな状況にあたりうる』と述べて、機雷除去が集団的自衛権行使の具体例になるとの認識を明言した」。

朝日新聞の電子版が2月16日20時24分に伝えておる。

さらにこう続けておる。

安倍総理は「ホルムズ海峡に機雷が敷設された場合、かつての石油ショックを上回るほどに世界経済は大混乱し、我が国に深刻なエネルギー危機が発生しうる」と説明。

昨年7月の閣議決定でも「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」などとした集団的自衛権行使の「新3要件」に当たる可能性があると明言しておる。

ムチャクチャですなぁ安倍政権ってば。

ホルムズ海峡が封鎖されたら大ごとだから、集団的自衛権を行使して掃海しないと、ニッポン経済は大混乱すると総理自ら申しておったのは、ついこの間のことだ。

酷くはないか???

「日本の政治と外交は、アーミテージ・レポートに、唯々諾々と従っております」と正直に言った方がまだ潔い。

きのうのテレ朝のスクープについては、今朝の朝日新聞電子版も追いかけておる。

砂川判決を出した最高裁判事、入江俊郎さんのメモにはこうあったという。

「故に、本判決の主旨は、自衛の手段は持ちうる、それまではいっていると解してよい。ただそれが、(憲法9条)二項の戦力の程度にあってもよいのか、又はそれに至らない程度ならよいというのかについては全然触れていないとみるべきであらう」。

ここですね。

入江さんははっきりと「本判決の主旨は、自衛の手段は持ちうる、それまではいっていると解してよい」と書いて、自衛手段は持ってよいレベルにとどまっておる。

高村副総裁がいうところの「集団的自衛権行使容認」なんてことには、どっからどうみてもならん。

これもひどい話だと思うけどねぇ、、、

憲法学者のほとんどが憲法違反だといい、根拠として挙げた砂川判決もどうやら集団的自衛権行使容認とは無関係。

さらにはここへきて、ホルムズ海峡の掃海も想定していないと言い出した。

この総理には「人間のまこと」ってもんがない。

この国は、トンデモナイ人間を総理にしたものだと、おぢは言葉もございません。