おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

民主党は液状化だとさ

2015年11月01日 | Weblog

 

きょうから11月。

2015年もあと残すところ2か月だわ。

早いなぁ、、、

写真のニセコアンヌプリもほぼ全体が白く染まってまいりました。

山はすでに冬の気配でござる。

そんな午前6時の気温はプラス2度じゃ。

ただし最高気温は10度程度だ。

予報によると、あす以降は多少、暖かさが戻るような。

そんなこんなで、ご当地は行きつ戻りつしながら、冬に向けてまっしぐらなのでござる。

さて、

民主党が液状化だそうな。

10月25日に行われた、安保法成立後の大型選挙だった宮城県議会選挙でも、惨敗だったという。

そこへもってきて、松本剛明元外相が離党だ。

元外相が離党ってねぇ、ヒデーことになってますわ。

政権与党だった時も、政権運営はメチャクチャで、ようやく政権交代ができたと思っておった多くの有権者を、ざっくり裏切ってくれたのは記憶に新しい。

野党に戻ってからも、自民党との違いさえ、さっぱり判んない状態だもねぇ。

安保法以降、支持を増やしておる共産党とは、対象的でござる。

さらには、岡田代表や枝野幹事長は、いうに事欠いて「我々こそ真の保守だ」とまで言い出す始末。

国民は、あっちもこっちも保守を望んでおるわけではないんでないの?

もっとも、民主党が「我こそ保守」というのは、安倍政権が「保守」とはあまりに程遠い極右政権だから、ってことなんだろうけどねぇ…

「リベラルで小さな政府を目指す政党」こそ、おぢ目指すところですけど、いまのニッポン国にはそんな受け皿もない体たらくだ。

二枚舌でアメリカのワンコと化しておる安倍政権にも呆れますけど、政権担当能力もなければ、野党としての矜持もない民主党もどもこもならん。

さらには「2万パーセント出馬はない」とハナから大ウソこいて当選し、あっちとくっついては壊し、終始一貫しない、やってることもわけわからんことおびただしい橋下さんにも、とことん呆れておりますわ。

さらに、パンツ盗むので有名でいまや「高木パンツ大臣」と呼ばれるお方をいただき、若い男性を議員会館に連れ込んで事をなすという男性国会議員がいたり、銀座のホステスを議員会館に連れ込む国会議員がいたりとハチャメチャのやりたい放題のアンポンタンばかりだ。

そして極めつけは、内閣改造がされたというのに、国会が開かれる気配がさっぱりない。

大臣が所信表明しないって、どういうこと?

こんな異常事態を放置していいのかね?

おかげでパンツ泥棒が延々と大臣だもねぇ、酷い国になったもんだ!!