おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

昼夜のヨーグルト+αで便秘解消じゃ!!

2015年11月30日 | Weblog

 

午前6時の気温は「びっくりポン」のマイナス10度。

積雪は30センチもあるでしょうか。

いきなり本格的な雪の季節の到来でござる。

今は止んでおり晴れてますけどね。

写真の左側には月も出ております。

きのう朝から降り始めた雪は、日中もジャンジャンがんがん降り続きましたわ。

日中降ったこの雪、気温が零度と暖かかったもんだから、重いのなんの。

除雪機を初出動させて、家の軒下を中心に2時間ほど、ぐるぐる除雪をいたしましたです。

毎年書いてるような気もしますが、いま時期は「下地」をつくっておくことが大事じゃ。

下地づくりとは、積もった雪を、除雪機で均し、しっかり踏み固めるのです。

いまのうちに踏み固めておかないと、大量に降り積もってからいきなり除雪しようとしても、除雪機はずぶずぶ埋まって、身動きが取れなくなる。

我が家の除雪機が埋まってしまうと、たいした重いもんだから、人力で救出するのはほぼ不可能じゃ。

そんな苦い経験、ありましたわ…

下地づくり、そんなこんなでいまどきの大事な仕事なわけですが、湿った雪なのでこれがもう往生いたしましたです。

きょうも大変な量の雪なので、午前中いっぱい、もう一度作業のやり直しでござる。

スキー場でも、コース外の非圧雪部分は別として、同様の作業をしておるんだろう。

このまま寒くなってくれると、しっかりした下地になっていいわけですが、果たしてどうか???

ところで、

ヨーグルトを昼と夜の1日2回、計200グラム程度をいただくようになって、ほぼ1か月。

おかげでハニーさんが長年悩んでおった便秘が解消する方向でござる。

結婚したてのころは、ひどい便秘症でウサギのウンチがコロコロ出る程度。

あとは下剤のたぐいに頼り切った生活でしたわ。

おぢと生活するようになって、まずは規則正しい食事や生活リズム、そして定期的な運動で、ずいぶんと良化はしておりました。

それでもときおり便秘薬は使っておったのです。

それが昼食と晩ご飯のあとにヨーグルトを食べるようになってからというもの、おぢのようなチョーロング1本モノを生み落すようになったとか。

「それ、見せて!!」とお願いしましたが、軽く拒否されましたわ。

女心ってことこで、当たり前と言えば当たり前でござる。

昼夜いただくヨーグルトは、4~5種類を代わりばんこにいただいております。

乳酸菌にも相当種類があるそうで、あれこれ違う種類の乳酸菌が腸内にあった方がよろしいとか。

快腸が自慢のおぢでしたが、この夏以降、なぜだか1日、2日をお目見えしないこともあったりして、多少不調でした。

ですが、これまで朝だけだったヨーグルトを、昼夜に変更していただくようになってから、すっかり元に戻りましたわ。

いくつのもの乳酸菌を日替わりで、しかも昼夜にいただくのが、どうにもよろしいようなのです。

我が家ではそれに加えて、バナナなどのくだものと、そこにハチミツを加えておる。

ハチミツは乳酸菌のエサになるそうですから、元気な乳酸菌を維持するには、欠かせませんです。

ちなみに大腸がんは女性の死因の第一位。

男も2013年の統計では3位ですが、急上昇中じゃ。

今年もうまくタイミングが合わず、大腸検査はできませんでしたけど、なんとか来年こそ内視鏡検査をするつもりじゃ。

それまではどうやらヨーグルトが効果的。

皆さんにお勧めじゃね!!