午前6時の気温はプラス20度。
今朝も霧が立ち込めており、明るい日差しはまだありません。
部屋の湿度計は70%超えで、家の中もじめじめしておる。
これからズンズン晴れてきて、気温も上がるようなのです。
夏ですなぁ、、、
きのうは日中の気温が30度近くにまで上がり、湿度も80%を超える一日でござった。
草刈りもしないといけませんけど、暑くてさっぱりそんな気にはなれず、ハニーさんと買い物に。
スーパーで肉や野菜を買って、TSUTAYAで本をうだうだ眺め、ホーマックでニャンコのトイレシートを購入したりいたしました。
よくみると、どこも月曜の昼間というのにけっこうな人出なのじゃ。
クソ暑い家にいるより「エアコンの効いたお店でうだうだ過ごした方が快適じゃん!」と考える、おぢみたいな皆さんがたくさん居るってことらしい。
コープさっぽろでは、厚切りの国産牛ステーキが半額セールでソッコー購入いたしました。
賞味期限が迫っておったためでしょう。
何度も書いてますけど、我が家ではこういう機会にしか、ステーキはいただかないことになっておる。
加えて賞味期限が迫っておるってことは、いまどきは「熟成牛」に近いってことじゃん!!
…などと勝手な解釈をして、半額ステーキをおいしくいただいたのでした。
ステーキをいただく場合、我が家では過日購入したスキレットが大活躍いたします。
なんといっても鉄製ですから、熱が冷めにくく、肉を最後まで熱々でいただけるのがよろしい。
食後の食器洗いはもちろん、ステーキを焼くのもおぢの仕事じゃ。
ってことで我が家の調理法は次の通り。
まずはていねいに包丁で筋切りをいたします。
ホントは簡単便利なスジ切りが欲しいのですが、いつも買い忘れてしまうわけ。
着実にボケは進行中だ。
次にニンニクを二片ほどを薄切りにし、スキレットで油と共に焦げないように炒めます。
使う油はもちろんコメ油。
サラダ油とかキャノーラ油とかマーガリンなど、トランス脂肪酸を含む油は使いません。
トランス脂肪酸を使った油はアメリカでは「安全でない」として、3年後には全廃です。
お役人さまは「ニッポン人は使用する量が少ないから『安全』だ」というけど、遺伝子組み換えしちゃうアメリカが全廃というのに、使ってていいのかと、しつこいけど思うおぢですわ。
少なくとも子どもにトランス脂肪酸はダメじゃんって思いますけど、小さい赤ちゃんを抱えた若い奥さんがサラダ油を買って行くのよねぇ、、、
ニッポンの子ども、大丈夫か?
でもって、塩コショウした肉を焼くわけですが、ブラックペッパーはS&Bのミル付がおぢの最近のお気に入り。
挽きたてのコショーは、香りがまったく違うのだと最近知りましたわ。
でもって、さっと表と裏を焼いて、バター1片乗せて、これまたサッと昆布しょうゆをかけてあっという間の出来上がり!!
半額の時しか食べませんけど、牛肉はおいしいなあ~
ジンギスカンは北海道民のソウルフードというけれど、そりゃ、そもそも貧乏だったから。
子どものころ、牛肉なんぞ一度も食べたことのないのがおぢ世代。
以前も書きましたけど、高校同期のお仲間が大学時代に、「ステーキ食べたら半生だった」と申しておって呆れたものです。
公務員の息子でしたけど、牛のステーキは食べたことなかったのでした。
おぢも大学時代も食べてませんでしたけど、どうやらレアという焼き方があるというのだけ知ってましたわ。
関西人のように、「肉といえば牛肉のこと」なんて、知る由もありませんでした。
そんな時代よりも、ニッポンは豊かになったようですが、その一方、中流が無くなりつつあって、金持ちと貧乏人の2極化が進行中だ。
1億総中流って、ホントはいい時代ではなかったか?
さらに、国民こぞって世間は「右向け右」状態、何とも気持ちの悪い時代じゃ。
もうまもなく、海外で自衛隊員がどこぞの国の兵士と戦闘状態になり、犠牲者が出るのだろう。
「専守防衛」に徹するニッポンの自衛隊、どこが悪い、と思いますけどねぇ、、、