おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

五十肩!? ソッコー回復のわけ

2016年12月21日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス5度。

雪も降っていない朝で、外はまだ真っ暗でござる。

今朝は快調な寝覚めでござる。

じつはここ数日、右腕を上げるとチクチク痛かった。

左腕も少し痛くてスムーズに上がらない。

ってことで、どうやらうわさに聞く「四十肩、五十肩」じゃなかろうかと、ようやく気が付いた。

65歳となって、「そんなもんクリアしたわい!」と思っておったです。

ところがギッチョンなのだ。

ネットで調べると、こういうの「肩関節周囲炎」とか「肩関節拘縮(こうしゅく)」というそうだ。

糖尿病の人に多いそうですけど、そこは無関係。

先日来、仕事が忙しくパソコンにかじりついておったこともあるんだろう。

先日の当ブログ、更新したくなかったのは、あちこち疲れもあったためか?

そんなことで、ハニーさんの友人のマッサージのプロにきのう来ていただき、施術していただきました。

まずは胸の筋肉「大胸筋」を鎖骨に沿って、鎖骨の間をほぐしていただいた。

これがもう、痛いこと、痛いこと!!

明らかに筋肉が張っておりました。

さらに肩周辺の筋肉をあちこちほぐしていただいた。

続いて、背中の肩甲骨の下の方、尖ったあたりを押さえながら、腕を伸ばし、ストレットすると、これまた痛いこと痛いこと。

片腕30分ほど、あれやこれや押したり伸ばしたりしていただいたら、すっかり楽になりクルクル腕が動くのです。

かつて実業団ソフトボールで活躍していた関西出身の美人なのですが、大変な技術なのだ。

そんなことで、腕が上がりにくい原因、大胸筋のコリと肩甲骨のコリが大きな理由だとわかりましたです。

鎖骨に沿った胸の筋肉は、自分でも押してほぐせます。

TV観るときなんかも、ボーッとしてないで、セッセと大胸筋をほぐすことにいたします。

けど、パソコンに向かっておると、腕は前に出て背中も丸まってくる。

そこがポイントゆえ、姿勢を正して、仕事することに。

それにしても、肩周辺の筋肉のあちこちをほぐすだけで、すっかり楽になっておる。

ついさきほどもEテレ朝の体操しましたけど、左腕は何の違和感もない。

右腕は動かし方によって、引っかかりがあってまだチクリと痛い。

だけど大胸筋ほぐしと、肩甲骨のとがったところを抑えてもらうストレッチですっかり良化するのだとわかりました。

四十肩、五十肩、恐れるに足らず!! なのじゃ。

そういえば、ある旧友がカラオケでタイガース沢田研二の「君だけに愛を」を歌ったときのことを思い出しましたわ。

沢田研二は「♪君だけに! ♪君だけに!」と右手で観客を指さして歌っておった。

その旧友は、右腕を下45度に向けて指さし「♪君だけに! ♪君だけに!」と歌っておった。

あれってば、腕が上がんなかったのね

ご本人、痛くて腕が上がんないわけで、ご愁傷様ですけど、すっかり「思い出し笑い」してしまったのでした。

ってことで、他人に笑われないよう、大胸筋を指でマッサージするおぢなのでした。

そして、就寝後2度、3度とトイレに起きることが、ここんとこ続いておった。

「夜1回でもトイレに起きるのを頻尿」というそうで、すっかり頻尿の仲間入りかとがっかりしておりました。

それがこの月曜、火曜は朝までぐっすり。

1度もトイレに起きなかったわけ。

月曜、火曜と休肝日でお酒を休んだこともあるでしょうが、この2日は布団に入っても寒さを感じませんでした。

そのせいかなぁ???

いずれにせよ、このまま以前のように「朝までぐっすり就寝」が、復活することを願うばかりのおぢなのでした。

とにもかくにも、今朝は体調がいい。

ってことで軽く「バック転」もできそうだ!!

…ってそれはウソピョンじゃ。

スマンね!!