寝坊いたしました。
午前7時半の気温はマイナス7度。
いい雪が降ってますけど、家の周り、屋根の下にはついきのうまでのドロドロの雪がごっちゃり残っておる。
今日中にこれを始末しないと、この寒さが続いたら完全に氷になって、除雪機で片づけるのもままならない。
かといって、きのうまでなら除雪作業しようにも、ドロドロの雪ですから除雪機ではピューと飛ばず、難儀なことになっておった。
きょうは仕事の合間を見て、本格除雪作業に取り掛からんとなりません。
ところで、先日四十肩とか、五十肩とかには、肋骨に沿った大胸筋のマッサージがいいとわかって、TVを観ながらせっせとやっておりました。
今朝も起床前に寝床で触ってみたら、痛みがすっかり消えておりました。
肩甲骨の下にあるとがった部分を抑えてもらうストレッチが自分ではできませんけど、大胸筋マッサージはお手軽でござる。
数少ない読者の皆さんも、肋骨に沿った大胸筋を指で押してみてはいかがか?
痛みが無けりゃ問題ないけど、痛いのならTV観ながら小まめに押すと、1週間も経たずに痛みは無くなること間違いなしじゃ。
普段、大胸筋なんぞには触りませんので痛みなど感じませんが、痛いなら筋肉の疲労と見て間違いない。
やってみて損はございませんです、ハイ!!
上記写真はご当地で毎年冬に発行される「ワイン&ダイン」という飲食店ガイド。
年々厚みを増して、今年は278ページもある。
相変わらずのご存知レストランもあるけれど、新しいお店もごっちゃりある。
で、基本的には高級化と高価格化が目立ちます。
人口1万6000人の田舎町、我が倶知安町のスキー場周辺に高級飲食店が軒を連ねておるのです。
去年まで「レストラン89」として親しんできたレストランは、今年「炉ばたニセコ浪花亭」になっておる。
コースの炉ばた料理で、梅1万5000円、竹2万円、松3万円でござる。
地元民には、なかなか行きにくいお店なのでござる。
元祖と思われる札幌ススキノの浪花亭は、コースが7000円からだそうですわ。
大騒ぎだなぁ、この冬のニセコ。
どんどこやってくるお金持ちですけど、夏も同じくらい来るといいけど…
大弱点を抱えた「冬だけ絶好調」のご当地ニセコなのでござる。