おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

笠井アナも悪性リンパ腫、有名人にはぜひとも回復していただき、「治る病」と証明してほしい

2019年12月20日 | Weblog

午前6時半をまわりました。

気温はマイナス6度で雪がちらちっら降ってます。

積雪は数センチでしょうか?

今日は曇り時々雪のお天気だそうな。

平年並みってことでしょう。

ところで、

元フジテレビのアナウンサー笠井信輔さんがきのう、悪性リンパ腫にり患したこと発表しております。

「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」というそうで、ハニーさんの「濾胞性リンパ腫」と同じ「非ホジキリンパ腫」というらしい。

なんでも悪性リンパ腫といっても20種類もあるそうだ。

しかも現在では、それぞれの治療法が確立しておるというのです。

笠井さんもハニーさんも中悪性度、つまりは月単位の経過をたどるという。

いずれにせよ、痛みがあって、体重も減少しているという笠井さんは、ハニーさんより少しばかり進んでおる感じがするわけで少々心配ではある。

とはいえ、こういう知名度の高い人が病名を明かして闘ってこれを克服すれば、「勝てるガン」と知ってもらえるわけですからその影響は大きい。

ご本人は「日によって痛いところが違う」「起き上がるのが大変」「鎮痛剤を飲み仕事をしている」とか申しております。

そりゃ仕事はわかるけど、ここはとにもかくにもトットと入院して治療を始めてくださいな。

笠井さんの寛解を心から願っておりまする。

そんな中、ハニーさんは「リツキサン」による治療が始まっております。

リツキサンは「非ホジキンリンパ腫の細胞表面に結合すると腫瘍細胞に作用しこれを縮小」させるそうだ。

よくわかんないけど…

ハニーさんが送ってくるメールによると、「少し眠くなっただけ」で吐き気もなかったといいます。

食事も提供されたものを完食したそうだ。

少しづつではありますが、治療は確実に進んでおります。

最初の「CHOP療法(チョップ療法)」が苦しかったけど、それでもハニーさんの吐き気は3日で治まった。

いくつかの化学療法剤を組み合わせるという「CHOP療法」、この先何度もすることになるのだろうけれど、ここさえ乗り切れば、希望が見えてくるような気がしております。

などと書いておったら、青空がのぞく中、ふあふあ雪がドンドン降ってきておる。

ニセコらしい冬になってまいりました。

一時期より心の負担は軽くなりましたけど、これからまだ4カ月近く治療が続くわけで、「長い道のり」におぢ自身の疲れも気になるところなのだ。

ってことで、これから食事の支度です!!

我が家は朝食がメインだから、そこは気合を入れることにしております。

疲れるけど…