午前6時を回りました。
気温はマイナス6度で、今朝もちらほら雪が舞ってます。
まだまだ雪が少ないのですが、絶好のパウダー日和です。
とはいえ、スキーには行けませぬ。
きのうようやく年賀状を投函したばかり。
まだほかに仕事も残っておるし、除雪もせねばならず、何だか忙しい。
毎月きちんと記入している「弥生の青色申告」も、この1か月まったく手を付けておりません。
年内にあれやこれやを終えて、スキッと新年を迎えたいものだと思う、きょうこのごろでござる。
上記写真は我が家の「古着」だ。
札幌市民生協の宅配トドックでこれら古着を出すと、経済的貧困にあえぐカンボジアの子どもたちに贈られるという。
出してよいのは「靴」「カバン」「洋服」で、下着など一部回収できないものもある。
「ぬいぐるみ」もよいそうだ。
プノンペン郊外では裸足でサッカーする子もいるというから役立ってくれるといいと思うのだ。
「情けは人のためならず」です。
そんなこんな、
ハニーさんが自宅に戻ってきて、おぢの心はたいした穏やかでござる。
とはいえ、なかなかの緊張感もある。
何べんも書いてますけど、気になるのは感染症対策だ。
今朝は、ハニーさんがトイレに入って、フタを開けたり閉めたりする際に、どこを触るのかを実践してもらった。
おぢの触るところを含め、その周辺を除菌シートでごしごし拭いた。
ほかにウオシュレットのボタンと水を流すノズル、トイレ入り口の取っ手、電気のスイッチ、換気扇のスイッチなど、手で触るところを残らず除菌した。
これ、なんとしても感染症を防ぐのだという、おぢの決意でもある。
特に宅配便のお兄さんや郵便局の方が触る玄関口の取っ手は、毎朝除菌する。
過日購入した50枚入りのマスクがあるので、これも二人して毎日交換だ。
「ビオレUの手指消毒液」も、手洗い後には必ず使用する。
そんなことですから世間からは「バカでないの?」「少し神経質すぎないか?」といった批判あるだろうけど、そんなもんは甘んじて受けるのだ。
おぢにはなんとしてもハニーさんを守らねばならんゆえ、「出来ることはなんでもする」覚悟なのだ。
これだけ気を使っておっても、「完璧」なんてことはないとは思うけど…
「上手の手から水が漏れる」の例えどおり、失敗もあるでしょうけど、とにもかくにも「最善を尽くす」のがおぢに課せられた使命と思っておる。
おぢはなんとか10年後の新幹線開通と高速道路のインター開設を、ハニーさんと一緒にこの目で見たい。
特に新幹線では、夕方倶知安を出発し30分後には札幌駅に到着。
ここから地下歩行空間をふたりしてうだうだ歩いてススキノへ。
ここでうんまいすし屋か高級居酒屋で一杯二杯と杯を交わし、いい気分で札幌駅から新幹線に乗って、倶知安駅へ。
ここから自動運転のクルマで我が家に到着、遅くとも午後10時には就寝する予定なのだ。
これが我が家のいま現在のささやかな夢なのだ。
おバカでスマンね!!