nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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「決まっている」ことを「共に」行なう

2007-11-15 12:38:05 | ケアマネジメント
今日、給付管理ソフトの会社の人と話をした。
制度はとりあえず完成を見た。後は事業としての完成、そしてケアマネジメントの完成だと。
制度が決まり事業が決まったことでケアマネジメントが完成することは「決まって」いる。
手順をたがえず1つ1つ行なっていくことだと。
「決まって」いるのだから、そこに向かっていくだけ。
ケアマネジャーはケアマネジメントが仕事、給付管理だけではない、ケアマネジメント全体に思いを馳せる。
アセツメントの手法はこれでいいのか、IFCは。
介護保険指定サービスを利用することでケアは完成するのか、自助具はどうか。
ケアマネジャー1人でのアセツメントで十分か、チーム・アプローチは考えられないか。
アセツメントで理解した内容とケアの実施との間で乖離はないか。
目標設定の前提と目標達成の方法は皆は理解しているか。
理解とは実施されること。
ケアマネジャー個人のスキルでできることと事業所の責務と混同していないか。
すべてがケアマネジャーにお願いしていなか、皆が「共に」。
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