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そこで「ケアマネジメントの確立に向けて~ケアマネジャー採用活動報告とその手法~」と題して発表を行う。
ご期待をいただきたい。
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採用とケアマネジメントと結びつかないとの印象を持たれるかもしれない。
考えはこういうことです、ケアマネジメントの実行を組織からみると事業所の配置人数と事業所数が議論に上る。
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1事業所に複数のケアマネジャーがいることのメリットは
1、お互いに相談できる
2、1人で悩まない
3、役割分担ができて、適正な業務となる
4、担当替えで解決するケースがある
ではデメリットは
1、場合によってはストレスが生じる
でしょうか。
複数配置されている事業所はケアマネジメントを確実に履行できる環境と考えます。
事業所の数も1ではなく複数展開している法人は
事例の蓄積ができる
他地域での参考事例がある
配置転換で人事交流ができる
人材交流で研修機会が増える
という効果が期待できます。
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ケアマネジメントを組織論でとらえると複数のケアマネジャー配置と複数事業所の設置がケアマネジメントの確立には有効と考えるので、ケアマネジャーの継続的採用活動が行われる。
ここにケアマネジメントとケアマネジャーの採用とが結びつく接点がある。しかし、現在の労働事情は厳しく、ケアマネジャーを簡単に採用ができない。
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当社も採用に挑戦し、その結果をまとめ効果がある方法がみえてきたので、その成果を研究発表し、他社の参考になればという思いである。
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いまは一社が獲得した有効な方法を独占する時期ではなく、成功事例・失敗事例をお互いに共有し、事業の完成を目指すときだと思う。