「自立支援型のケアマネジメントへの転換を図るため、ケアマネジメントの実態を踏まえ、介護支援専門員の質の向上やあり方について検討すべきではないか」という論点について考えています。次に「介護支援専門員の質の向上」を今以上に図ることが必要なのかと思う。しかし生涯にわたる研修制度を整備したにもかかわらずその実をあげていないとしたならばなぜ効果が上がらないのかという検証は必要と言える。1つ思うことは研修内容に問題が介在していないか、担当の講師に起因するのではないか、ということは検証されてしかるべきと思う。公式な研修制度にもの拘わらず講師に係わる要件は不問になっているのではないか、講師に関するなんらかの方策が検討されるかもしれない。
次は「あり方」について考えてみたい。
次は「あり方」について考えてみたい。