今日の午後、浜松の民藝運動を探索するために、二軒訪問した。
ひとつは、ざざんざ織の継承者、平松久子さんの工房件店舗兼自宅である。平松さんは81歳。
民藝運動の勃興期に、柳らの思想に共鳴してざざんざ織を創始したのが、平松實。それを継いだのが二代目の哲司。そして三代目が市朗。しかし三代目の市朗が亡くなったことにより、今ざざんざ織は、哲司の妻・久子だけがつくる。今のところ後継者はいない。
ざざんざ織は、絹糸でつくる。そして草木染。そして手織りである。たいへん手間がかかる作品である。
そして次に、芹沢介に師事した山内武志の作品が売られているアトリエぬいやである。
そこには、芹澤のカレンダーが売られていたので購入した(ミニのほう。和紙で本格的につくられているのはなんと1万5000円)。
これは印刷したものだが、なかなか美しい。
そして山内が制作したもの。
しかし今晩はなぜか眠い。今日は出歩いていたので疲れたようだ。
ひとつは、ざざんざ織の継承者、平松久子さんの工房件店舗兼自宅である。平松さんは81歳。
民藝運動の勃興期に、柳らの思想に共鳴してざざんざ織を創始したのが、平松實。それを継いだのが二代目の哲司。そして三代目が市朗。しかし三代目の市朗が亡くなったことにより、今ざざんざ織は、哲司の妻・久子だけがつくる。今のところ後継者はいない。
ざざんざ織は、絹糸でつくる。そして草木染。そして手織りである。たいへん手間がかかる作品である。
そして次に、芹沢介に師事した山内武志の作品が売られているアトリエぬいやである。
そこには、芹澤のカレンダーが売られていたので購入した(ミニのほう。和紙で本格的につくられているのはなんと1万5000円)。
これは印刷したものだが、なかなか美しい。
そして山内が制作したもの。
しかし今晩はなぜか眠い。今日は出歩いていたので疲れたようだ。