当方は“野鳥の会”の会員ではないのですが、季刊誌の“Toriino”だけは愛読しております。
野鳥についての裾野をもっと拡げていくことが一つの目的の雜誌なのかもしれませんが、まずは執筆陣が秀逸なんです。
中でも若い頃に影響を受けた藤原新也さんのページを毎回楽しみにしております。
さて野鳥は入れ替えの微妙に寂しい時期になっていますが、とりあえず少し長めの滞在中のコサメビタキをパチリ!
わずかではあるけど他の小鳥も見えるものの、勝負にはならず。
トンボを咥えた渡りの小鳥には鳥肌が立ったけど撮れまへんわな。
ノビタキもあちこちで遊んではくれるのだけど、こっちに根気がないのでほぼスルー状態。
あとは蝶との残された時間を適当に過ごすしかないかな。
今、この季節に見たいやつはいくらでもいるけど、鳥見なんてのはある種、縁とか運の世界でもありますしね。
ところで先述のTriinoの書評を見て藤原新也さんの本を買ってきました。
この写真家&作家は“全東洋街道”の頃からのファンです。若い頃の思考の持ち方に受けた影響はかなり大きい。
人によってそれぞれ違いますが、“今までの人生で影響を受けた作家トップ10”なんてのがあったら当方にとってこの方は間違いなく入れたい人です。
野鳥についての裾野をもっと拡げていくことが一つの目的の雜誌なのかもしれませんが、まずは執筆陣が秀逸なんです。
中でも若い頃に影響を受けた藤原新也さんのページを毎回楽しみにしております。
さて野鳥は入れ替えの微妙に寂しい時期になっていますが、とりあえず少し長めの滞在中のコサメビタキをパチリ!
わずかではあるけど他の小鳥も見えるものの、勝負にはならず。
トンボを咥えた渡りの小鳥には鳥肌が立ったけど撮れまへんわな。
ノビタキもあちこちで遊んではくれるのだけど、こっちに根気がないのでほぼスルー状態。
あとは蝶との残された時間を適当に過ごすしかないかな。
今、この季節に見たいやつはいくらでもいるけど、鳥見なんてのはある種、縁とか運の世界でもありますしね。
ところで先述のTriinoの書評を見て藤原新也さんの本を買ってきました。
この写真家&作家は“全東洋街道”の頃からのファンです。若い頃の思考の持ち方に受けた影響はかなり大きい。
人によってそれぞれ違いますが、“今までの人生で影響を受けた作家トップ10”なんてのがあったら当方にとってこの方は間違いなく入れたい人です。