
野鳥はどちらかというと晴天より悪天候の方が探しがいがあるいうもの...と思っているのは当方だけかもしれませんけどね。
今シーズンのオオヒシクイはヒシが豊富だったのか落ち着いてしまっていましたが、やっと動きが見られました。
これで湖北の空はやっとガンカモ交差点化するかもね?

雁が空を飛ぶ姿って何か好きですね。
他県のマガンの飛翔に比べれば規模も小さいけど、ここで見ているオオヒシクイは日本では最南端やもんな。

空を旋回しながら次々降りてきてどんどん数が増えてくる。

風の音も凄いがオオヒシクイの鳴き声も凄い!
寒さは気にならないが、こんなことしてたらカメラの寿命はきっと縮むんやろな。


双眼鏡でチェックしたけどこの群れにはサカツラガンやマガンの姿はなし。

やっと湖北らしい光景が見られるようになってきたけど“やっとかいな”って感じかな!?