
少し前から“コムクドリが集団でやって来るのはまだかなぁ~”と想っていましたが、やっと来てくれた!って話。
さてコムクドリですが、かなり成長してきた桜の葉っぱに見え隠れして姿が押さえにくい。
もう少し早く来てくれたらよかったのにね!

10羽くらいのグループだったけど、まずは♂を中心にパチリ!
ほっぺの紅い♂の方が愛嬌がある。

葉陰から出てきても障害物が多いから、ピントはいずこへ?やなぁ。

♀の姿も見られるが、♂♀それぞれの個体数まで数えるのは不可能。
気配があるけど大半は枝や葉っぱの影で動いているのがチラ見えだけやから。

とは言えども...。
コムクドリは毎年同じ頃に飛来する鳥だけど来てくれないと“今年はガックリやったね!”って感じの野鳥なのかもしれませんね。

これから2週間くらいの間に湖北を夏鳥たちが通過もしくは飛来して来ますが、ライファーのやつを見つけられたらいいんだけどな。