
まぁ天気が悪ければ悪いで違った鳥が出るやも知れぬ...とか思いながら朝の鳥見巡回へ出ました。
鳥見の最初に登場したのはハヤブサ?
電線に何か留まっていたのを見つけた時はチョウゲンボウやなと思ったんだけど、近くなるにつれて頬の黒い斑が見えてきた。

顔はハヤブサなんだけど、胸の横斑がなくて縦斑になっているのが変な感じ。
ハヤブサの♂♀は胸の斑で見分けられるのだけど、こいつは若鳥なんですかね?

さて湖北では春のシギチの渡りに比べて秋のシギチの渡りは数が少ないとはいえ、今頃になってやっとムナグロの姿を発見しました。
秋のムナグロは運動会シーズンの頃に見ることが出来たのに、昨年辺りから秋に姿を見かける機会が激減しております。

このグループは5羽だけでしたが、1羽だけ色合いの違うやつがいます。




こいつは何となくサイズが大きいような感じもするのでダイゼンなのかもしれませんね。

おまけは昨日パチリしたノビタキを1枚。

もう冬鳥の季節に入ろうとしてきていますが、まだまだ秋の野鳥を楽しみたいってところです。