
当方も一度見てみたいとは思いつつも行きそびれてしまって見ることは出来ませんでした。
とはいえ、頭のどこかにアマサギの事が残っていたようで、移動中に“アマサギみたいなやつ”が田圃にいたので確認してみました。
ところが、何てこったい!アマサギみたいなコサギじゃなくてほんもんのアマサギやんか~!

しかし今頃アマサギがいるのも不思議ですが、何でこいつには婚姻色が残ってるんやろ?ってのは冬の季節では初体験。
野鳥の世界には妙なやつがいるもんですね。まぁ人間も一緒か~...。

さて、こちらはお馴染みのノスリですが、数が激増していますね。
野鳥センターの少し北の辺りから出会ったノスリを“ひと~つ、ふた~つ...”と数えながら南下したら全部で6羽おったで。

まぁ冬の湖北では“運が良ければ一日で猛禽数種の日もあり”の土地柄ですものね。
“道を歩けば猛禽で一杯!”...


週末からの3連休は天気も良さそうですので、ドッと野鳥ファンが来るかもしれませんね。
人の多いのはあまり好きではないので、人より野鳥がドッと入ってくれる方がありがたいのですがね。