
探鳥が出来る公園なんだけど、晴れた日曜日に時々ドッグランをやってることがあります。
今朝もドッグランをやられていて、着いた時には数頭の犬がワンワンとにぎやかに吠えておりました。
ちょっと探鳥は無理かな?と思いつつ歩いていたら、望遠系のレンズのカメラを持った方から“何の鳥がいますか?”って聞かれたんだよ。
当方を鳥見の人と認識して聞かれているようですから、当然この方はバーダーだと思いますよね。白色の望遠レンズだし...。

“いや、今来たところで何か入っていないかなぁ~ってとこなんです。”
引き続き、“でもあのドッグランやばいですよね。鳥が飛んじゃいますよね”
と、バーダー同士の話をしているつもりだったんでけど...。
その方“すいません!あれって私たちがやってるんです。”


“知らずに言ってしまったんで気を悪くされないで下さいね。”と謝っておきましたが、笑っておられたのでこっちも笑ってその場を立ち去りましたよ。

つまらない失敗談を書いていたら、コハクチョウのことが書けなくなってしましましたが、長浜の南の湖岸にいました。
買い物で通りかかったら姿が見えて、しかも皆で首を伸ばして離水する直前。
車を停めてカメラを構えた時にはもう離水が始まってしまいました。無理やりこじつけてコハクチョウ・ラン!
写真はともかく、琵琶湖が青い色の日のコハクチョウはほんと美しいね!