獅子舞がやって来る季節は地域によって随分と違うようですが、湖北に獅子舞が来るのは梅の花の咲いた頃。
伊勢の方からやって来て、獅子舞によって湖北に春の訪れを知らせてくれる恒例行事といえます。
獅子舞は、伊勢大神楽という伝統芸能ともいわれ、同じ時期に同じ場所へ1年をかけて巡られるそうです。
梅が咲きだしてから桜が散る頃まで獅子舞を見かけますから、湖北は毎年3月中旬~4月中旬がその時期なのでしょう。
通りがかった時にちょうど獅子舞の一行に出会いましたので、しばらく舞いを見ていました。
獅子舞は3チームで各戸を回られていて、その一帯では3頭の獅子が代わる代わる舞っているというハレの空間です。
ところで、移動の始まっている冬鳥も身近な小鳥はまだまだ姿を見ることが出来ます。
ジョウビタキも民家や公園で可愛らしい姿があり、今月終わり近くまでは出会えそうですね。
♂のジョウビタキは色合いの綺麗さが魅力ですが、♀のジョウビタキも地味ながらも愛くるしい。
ツグミやシロハラはまだ数が残っていますが、気づかないうちに姿を消してしまうのでしょうね。
冬のシーズンを過ごして環境に慣れてきたのか、警戒心もシーズンの始まった頃より薄れてきているようです。
梅にメジロといきたいところだが、なにせ3月なってからも大雪警報が発令されるような雪国ですから、梅の花はまだいまいち開かない。
代わりとばかりに蕾ばかりの梅の木にエナガがやってきたところをパチリ!
4月も中旬になれば田圃や公園や山に渡りの野鳥や夏鳥がやって来る。
最初に見つけられる野鳥は何になるでしょうね。ちょっと気が早いけど...。
伊勢の方からやって来て、獅子舞によって湖北に春の訪れを知らせてくれる恒例行事といえます。
獅子舞は、伊勢大神楽という伝統芸能ともいわれ、同じ時期に同じ場所へ1年をかけて巡られるそうです。
梅が咲きだしてから桜が散る頃まで獅子舞を見かけますから、湖北は毎年3月中旬~4月中旬がその時期なのでしょう。
通りがかった時にちょうど獅子舞の一行に出会いましたので、しばらく舞いを見ていました。
獅子舞は3チームで各戸を回られていて、その一帯では3頭の獅子が代わる代わる舞っているというハレの空間です。
ところで、移動の始まっている冬鳥も身近な小鳥はまだまだ姿を見ることが出来ます。
ジョウビタキも民家や公園で可愛らしい姿があり、今月終わり近くまでは出会えそうですね。
♂のジョウビタキは色合いの綺麗さが魅力ですが、♀のジョウビタキも地味ながらも愛くるしい。
ツグミやシロハラはまだ数が残っていますが、気づかないうちに姿を消してしまうのでしょうね。
冬のシーズンを過ごして環境に慣れてきたのか、警戒心もシーズンの始まった頃より薄れてきているようです。
梅にメジロといきたいところだが、なにせ3月なってからも大雪警報が発令されるような雪国ですから、梅の花はまだいまいち開かない。
代わりとばかりに蕾ばかりの梅の木にエナガがやってきたところをパチリ!
4月も中旬になれば田圃や公園や山に渡りの野鳥や夏鳥がやって来る。
最初に見つけられる野鳥は何になるでしょうね。ちょっと気が早いけど...。