梅雨入してしまうと、天気予報を眺めながら一喜一憂する天気が続くのかと思い、今からウンザリしてしまいます。
鬱陶しい梅雨が来る前の最後の晴天といってもいいような休日でしたので、久しぶりの鳥見をしてみました。
今の季節だと山へ行ったほうがよいのではと思いますが、慣れ親しんだ湖岸沿いでの鳥見です。
さすがにもう渡りの野鳥や冬鳥の姿を見かけることはなく、例年と同じ6月の野鳥が湖北をにぎわしておりました。
ゴイサギの姿は毎年見ますけど、だんだんと数が少なくなってきているのは気のせいでしょうか。
2~3ヶ所で姿は見かけることはできましたが、それぞれ1~2羽の成鳥のみで、ホシゴイの姿はありません。
にぎやかなのはオオヨシキリの囀りとキジの母衣打ちです。
どちらも営巣する場所の縄張りをしっかりと守っています。
オオヨシキリは待っていれば見える場所に出てきてくれる鳥ですので、撮り始めるとキリがない。
大口開けて囀っている写真以外はボツになってしまいましたよ。
キジは母衣打ちをにぎやかにやっていますが、湖北のキジは個体数が減ったのかな?
以前ほどは、どこへ行ってもキジか居るという感じではなくなってきています。
キジのヒナが出る頃にもう一度様子を伺いに行ってみるのも面白そうですね。
ところでヒナといえば、ケリのベビーラッシュはもう終わったようです。
いま出会えるやつはみんな若鳥にまで成長していますが、野鳥の成長は早いのであっと言う間に大きくなってしまいますね。
水辺へ行くとカンムリカイツブリが巣作り中です。
まだ上に座れるほどは巣が出来ていない感じで、青々とした草を集めて巣の建築中です。
春の花期が終わると、夏の花が咲きだします。
ハマヒルガオの小群生では花がたくさん開いてきてますよ。
6月は野鳥たちのヒナが出てくる季節です。
カルガモのヒナはまだ見てないけど、出てくる時は一気に何家族も出てきますから、これからの楽しみですね。
鬱陶しい梅雨が来る前の最後の晴天といってもいいような休日でしたので、久しぶりの鳥見をしてみました。
今の季節だと山へ行ったほうがよいのではと思いますが、慣れ親しんだ湖岸沿いでの鳥見です。
さすがにもう渡りの野鳥や冬鳥の姿を見かけることはなく、例年と同じ6月の野鳥が湖北をにぎわしておりました。
ゴイサギの姿は毎年見ますけど、だんだんと数が少なくなってきているのは気のせいでしょうか。
2~3ヶ所で姿は見かけることはできましたが、それぞれ1~2羽の成鳥のみで、ホシゴイの姿はありません。
にぎやかなのはオオヨシキリの囀りとキジの母衣打ちです。
どちらも営巣する場所の縄張りをしっかりと守っています。
オオヨシキリは待っていれば見える場所に出てきてくれる鳥ですので、撮り始めるとキリがない。
大口開けて囀っている写真以外はボツになってしまいましたよ。
キジは母衣打ちをにぎやかにやっていますが、湖北のキジは個体数が減ったのかな?
以前ほどは、どこへ行ってもキジか居るという感じではなくなってきています。
キジのヒナが出る頃にもう一度様子を伺いに行ってみるのも面白そうですね。
ところでヒナといえば、ケリのベビーラッシュはもう終わったようです。
いま出会えるやつはみんな若鳥にまで成長していますが、野鳥の成長は早いのであっと言う間に大きくなってしまいますね。
水辺へ行くとカンムリカイツブリが巣作り中です。
まだ上に座れるほどは巣が出来ていない感じで、青々とした草を集めて巣の建築中です。
春の花期が終わると、夏の花が咲きだします。
ハマヒルガオの小群生では花がたくさん開いてきてますよ。
6月は野鳥たちのヒナが出てくる季節です。
カルガモのヒナはまだ見てないけど、出てくる時は一気に何家族も出てきますから、これからの楽しみですね。