十数年前に金沢市を訪れたときバス内から石置屋根の建物を見たことがあり、ネットで調べて見ると現存していることが分かったので今回訪れてみた。
金沢の町家(鹿島出版会)によると、大正期の写真をみると市中の屋根はほとんど板葺き石置屋根であったようで、金沢における屋根が瓦葺になったのは昭和初期のようであり、情緒ある金沢の町並みもあまり古いものではなさそうである。
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