『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

巧山寺本堂と仏殿

2013年04月08日 | 廿日市関連


長府にある巧山寺は関ヶ原の合戦後に移封された毛利秀元が古くからあった長福寺(下画像は長福寺の遺構仏殿-国宝)を修営して曹洞宗に改め、洞雲寺12世の三庭龍達を招いて開かれた寺である。
毛利
秀元は父元清の位牌を安置して笑山寺と称していたが、秀元没後に法号巧山玄誉居士により巧山寺と改称した。

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