お盆が近づいてきたので墓前に供える盆燈籠の制作に取り掛かった。2月ごろに伐って置いた竹の先を6つに割って朝顔型に組んだ骨組みを作った。赤・青・黄・緑・紫・桃色の色紙を切り取り角先に取り付ける飾り房の作成が意外と手間取るのである。
昔は各家で灯籠を作っており、そのなごりで現在でも廿日市の文具店では燈籠紙のセットが売られており、昨日不足分を購入しに行ったら燈籠作りの先客がおられ久しぶりに燈籠作りの人に会ったと言っておられた。
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