一書によると新宮神社は藤掛城主の小方加賀守が永正頃領内鎮守のために祀ったのが始まりとあるが詳しいことは定かでない。
当神社には「永禄元年9月29日、新宮本地仏」の墨書がある懸仏があり神仏習合時代の信仰を窺うことが出来る。明治期の神仏分離でも残されていたのである。
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