宮浜温泉の逢瀬橋手前にある注連柱でなぜこのようなものがあるのだろうかと刻銘をみると明治44年(1911)5月広島市の手拭改良元祖桑原政助が創業25周年紀念で厳島神社大前に奉納建立している。
この注連柱はもと宮島駅から宮島口桟橋へ向かう参道に建立されていたが道路拡幅に伴って新しく開発された宮浜温泉に移設されたようである。
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