火の山山頂の砲台跡は公園化されておりその一角になぜか戦艦大和の弾丸が設置されていた。看板表示によると昭和33年(1958)に開催された下関博覧会にこの弾丸が出品され火の山ローブウェイーが開通したことにより下関市に寄贈されたようである。
この弾丸は戦艦大和の主砲用として使用されていた徹甲弾で砲弾の全長は1.95m、重量1.74t、最大射程42kmのようである。
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