JR日田彦山線の彦山駅でかつて英彦山への参詣や観光への最寄り駅であったものとみられ駅舎の屋根が社殿風となっている。平成29年の九州北部豪雨で線路被害を受けて不通となっておりバス代行輸送が行われているようである。復旧工事は進んでいないようで鉄道の代替交通システムが検討されているようであり鉄道廃止となるかも知れない。
道中にあった道の駅おおとう桜街道には1億円トイレと看板表示されていたので用を足しに寄ってみた。入口付近には自動演奏するピアノが設置されており、小便器向こうはガラス張りで、外側には庭が設けられ水が流れる壁が設けられていた。大便所や女性便所はどのようになっているのかは定かでないが・・・