飾った。


子供たちも大きくなったけど、こういうことは一応きちんと。
飾ればなんとなく楽しいしな。
あーでも、鯉のぼりは揚げなくなったなあ。雛人形は出すけど。
きちんとしてないか。がはははは。
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積もった。


今日は一日中雪が降り続いていた。
大雪じゃなかったけど、それなりにけっこう積もったなあ。


比較的吹き溜まってた玄関前に、俺の足跡。
置いてあるのは単三3本仕様の小型懐中電灯。
だからどんくらい積もってんだ、っての。わかりにくっ。


ということで、昭和のガキどもには定番だった、竹のモノサシ。
「サシ」とか呼んでた記憶がある。
暗くて写り悪いが、丸ポチ印の目盛が5センチ。
雪は7センチくらい積もっている。
まだ降ってるし。
でもま、溜まってるとこでこのくらいの降り方なら、雪かきも後回しでいいかな。
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冬眠。

土曜はかなりの雨。
今日、日曜は雪。
週末に降られると、なんもできない。
部品はそろってるのになあ。
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久しぶりに山。


9月に倒したハルニレ。
これはそのときの写真だ。
木は作業納期の都合で倒しっぱなしにしてたので、今日はその処理に、久しぶりに山に入った。


切り株を少し低く切りなおした。
チェンソーは、前に使った奴が手入れしてなくて、最初のうちちょっと使いづらかった。
使ったら手入れしとけよまったく。


でかい木がなくなったとこは、かなりの広さで開けてしまう。
来年は、ウルシとかシラカバとか、パイオニア樹木が生えてくるだろう。


搬出のため、一部を現場でざっと挽く。
こいつはワイルドなベンチになる予定。
まだ水気があって、ずっしり重い。


切り株のスライスは、ちょっとした中華まな板くらいのサイズ。
これはこれで引き合いがある。なんかの台にするとか。
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準備はOK。


ボンゴのブレーキ部品。
フロントキャリパのシールキットと、パッド、それにスライドピン。
ピストン固着によるスライドピンの曲がりと、それによるパッドの斜め減りを春に発見して一応の処置をしていたが、先日タイヤローテのときに見ても、直した状態から悪化はしていなかった。
とはいえ、パッドはさすがにそろそろ交換しなきゃヤバいし、それならついでに直すか、と、部品をそろえたのだ。
オートパーツエージェンシーで購入。個別にはモノタロウのほうが安いやつもあったが、トータルでこっちのほうが安かった。


これは、もっと前にモノタロウで購入。
ディスクブレーキのピストンを引っ込める、逆シャコ万みたいなやつだ。
少しは作業効率上がるかな、と。
少なくとも、キャリパ本体をシャコ万で挟まないで済めば、傷は入らないからな。


これはサンバーのクランクシールとカムシール。
車検が終わってから数日してからだが、タイベルカバーにオイルが付いてることが、たまーにだけどあるのだ。
このサンバー買ったとき(載せ替え前のエンジンだが)、買ってすぐカムシールからオイル漏れして、クレームで直させたことがあった。
エンジン替えたときにタイベルとかウォーポンは移植したのだが、シールはさすがに移植しなかったからな。
ま、交換自体はすぐできるから、いつでもできるように、ということで。
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バイク、冬支度。

冬期積雪地に暮らす者の宿命みたいなもんだが、今年も恒例の冬支度の時季になった。

当地は北海道とはいえ南の端の海沿いなので、12月中旬くらいから2月いっぱいあたりまでの3ヶ月くらいがどうしても二輪は(普通タイヤでは)厳しいだけで、雪さえなければ12月でも3月でも乗れる。ただ寒いだけだ。
通勤にバイクを使うとなると、早朝や夕方に路面が凍結するおそれがあると、もう無理だ。それが大体上記の時期になる。
1月でも2月でも、路面さえ乾いていれば、チョイ乗り程度なら可能だ。雪は局地的だったり移動していたりするので、長時間遠出するのは厳しいけどな。

もっと北のほうや山間部では、ヘタすると11月から4月とか、半年近くも乗れなくなる地域がある。そうなると、集合住宅などで愛車を自宅に保管できない環境のライダーはバイク屋に長いこと預けたりとか、半年無駄になる任意保険も切って毎年6等級で掛け直したりとか、いろいろ大変のようだ。

当地なら乗れないのはせいぜい3ヶ月かそこらだし、俺は自宅に車庫があるから、まあ恵まれてるほうだろう。
保険も、継続して掛けている。ライダーにリターンしてから掛け始めて、以後幸い無事故なので、10等級まで上がっている。
そんな当地のみならず、北海道内でも、郵便カブだけは、真冬でも走っている。
125cc以下の原付(車両法上の原付な)はスパイク規制の対象外なので、スパイク履いて走ってるのだ。

俺も冬用にカブ考えようかな。ゴリラじゃさすがにちょっとコワイし、既製品のスパイクタイヤはカブのサイズしか売られてないし。
ま、タダ同然の出物でもあれば、だろうけどな。これから教育費で青息吐息の日々がくるわけで、これ以上バイク増やすのはちょっと困難なのだ。


肝心の冬支度は、やることは去年と同じで、なんも目新しいことはない。
今日は季節外れにあったかくて、作業もラクだった。
上の写真の白いほう、SX125Rは、今年バッテリーレスにしたので、車体を磨いて防錆し、燃料満タンにして、チェーンに給油し、キャブのガソリン抜いただけだ。
今年はあんまり乗ってやらなかったので、フォークブーツにカビが生えたみたいになってて、キレイにするのが大変だった。
青いほうのXT400Eは、それプラスバッテリーの取り外しが必要だ。


バッテリー外すときは、必ずマイナス端子を先に外す


プラスは後に外す。
取り付けのときはこの逆順で、プラスを先につないで、最後にマイナスをつなぐ
常識なのだが、念のため。
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1周年。

今日で、このブログ開設1周年になる。
内容が内容だけに、一般ウケするとか人気があるとかいうことはないが、それでも常に一定のアクセスをいただいているようで、読者諸兄には感謝申し上げる。
読んでもらったからってカネになったりするわけじゃないんだけどな。でもまあ、いろんな理由でここに辿り着いて、少しでも見ず知らずのアナタの役に立てていれば、書いてる甲斐もあろうってもんだ。

このブログはプロバイダのぷららに借りている。
サービスの中にはアクセス解析というのもあって、アクセスしてくれた方々のデータを、一部だけだが知ることができる。
もちろん、個人情報の類は一切俺にはわからないようになっているので、そこはご安心されたい。

で、その中に、どんな単語や文字列で検索の結果、ここに辿り着いたか、のリストがある。
それを見ると、圧倒的に多いのが、サンバーのメンテナンスに関するものだ。「サンバー 冷却水漏れ」とか「サンバー 点火時期」とか。
サンバーが特別よく壊れるとも思えないから、サンバーユーザーはみんなDIY好きなのかもしれないな。
次くらいがバイク関係で、「バッテリーレス」とか「バイク 冬支度」「オフロードタイヤ」「VM24」なんてのが多かった。
あとは、「ジープ J54」「4DR5」といったジープ関係、そして俺的には意外だが「鉈」「マチェット」といった実用刃物関係が続く。最近は「キャリイ」関係でもここに辿り着いてくれることがあるようだ。

ま、みなさん、おそらく各位ご愛用のポンコツの維持に心を砕いておられるようで、俺としては同慶の至りでもあり、励みにもなり、というところだ。
今後も俺が実際に体験したことしか書けないが、それが少しでも読者諸兄の参考になれば幸いだ。
もし、書かれていないけど有用な情報があれば、ぜひコメントででも教えていただければ、これまた幸いだ。
駄文ではあるが、今後ともよろしくお付き合いいただき、お互いポンコツを少しでも長生きさせてやろうではないか。
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チョーク不良?その後。

仕事場のポンコツキャリイ。
こないだ、クーラントを補充し、チョーク周辺を潤滑してみたが、昨日エンジン掛けてみたら、冷え切ってるときはやはりよくない。
初爆がなかなかこなくて、きてもなかなか続かない。アクセル煽ってポンプすれば初爆はすぐくるが、掛かっても煽り続けないと止まってしまう。しばらくアクセルを開いていると、やがてアクセル放してもアイドリングするようになる。
これじゃ始動不能者続出になること必至なので、再びみてみることにした。


サブタンク液面は、こんなに下がっていた。
外部への漏れはないようなので、エアが抜けたのだろう。


FULLレベルまで再補充。


チョーク弁軸部のアップ。
チョークは、キャブの空気吸気口をバタフライバルブで塞ぐことで、エンジンの吸入負圧を燃料を吸い込む力に集中させ燃料を沢山吸い込むと共に混合気を濃くして、始動を助けるシステムだ。おおむね、気温(というか水温)25℃以下では全閉になっている。
黄色で囲っているのがチョークバルブのアーム。
赤で囲っているのはチョークブレーカのプランジャで、バキュームダイアフラムで作動する。エンジン掛かったらコイツが向かって右に引っ込んでいき、黄色のチョークアームを押して、チョークバルブをほんの少しだけ開いて、アイドリングに必要なだけの空気を通すのだ。
青で囲っている白いピニオンは、オートチョークのセクタに噛み合っていて、オートチョークの動きをチョーク弁軸に伝える。
このピニオンとチョーク弁軸とは直結されておらず、同軸上を弱いスプリングでチョークが閉じる方向に押されてつながれている。だから、オートチョークの位置に関わらずチョークブレーカは効くし、スロットルを開けばチョーク弁は勝手に開く。チョーク弁の軸はバタフライに対して偏芯しているので、アクセル踏んで要求空気量が増えれば、空気流の力でバタフライ弁を押し開くようになっているのだ。そうでないと、チョーク効いてるうちは、燃料濃すぎでまともに走れなくなる。
で、まずはチョークブレーカのダイアフラムをチェック。ホースを外し、別のホースをつないで口で吸ってみたら、きちんと作動する。これはOK。
次はチョーク弁の作動をチェック。すると、開いたチョークが戻るとき、たまにだが軽く引っかかる感じになって、戻りが悪くなることがある。
どうも、古いオイルかなんかが固まって、動きを悪くしてるようだ。5-56吹いて、細いドライバでチョークのアームをひたすらカチャカチャ動かして、なんとか百発百中で軽く戻るようにした。
これで直れば簡単なもんだけどな。
昨日はたまたまキャリイを使う予定がなかったので、2時間おきくらいに始動をチェックしてみたが、悪くはないようだった。

しかし今日。
朝一の始動で、初爆はくるが続かない、という状態だった。初爆のあとにアクセルを少し開いていると、わりとすぐ安定する。
チョークブレーカの作動してない停止時に、チョークが閉じすぎなのかもしれない。全閉でもバルブ外周で3ミリくらいは隙間があるようになってないと、空気不足で文字通りのチョークになってしまうのだ。
あるいは、チョークブレーカの作動が遅すぎるのか。
チョークブレーカは、急激に作動しないように、バキュームホースにリストリクタを入れてある。そいつが詰まってるのかもしれないし。
今日はちょっとみれなかったから、次の機会に。
とりあえずは、エンジン掛けるときにアクセル軽く煽れば普通に掛かるからな。
チョーク弁見るには、エアクリケースが邪魔だ。しかし、すんなり外れるかどうか。


このキャリイのエンジンは、左に少し傾けて取り付けられている。
吸気は右側なので、キャブはほぼ車体の真ん中になる。
昔、仕事で乗ってた2ストのキャリイは、エンジン直立してたと思う。
2ストだからエンジン本体は小さくて、下回りはスカスカだった記憶があるな。


カムシャフトから直角に生えているデスビ。
キャップはネジ止めで、カプラにはコイルの一次線だけでなくパワーラインも入っているから、フルトラかな。


昨日出ていた虹。
すぐ消えた。
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ひちょり~(TAT)


FA権行使した森本選手、ベイスターズへ移籍の意志を固めたとのこと。
ベイには直人もいるし、にぎやかになるだろうな。
でもやっぱり残念だ、ひちょり~(TAT)
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