滝川クリステル著『恋する理由―私の好きなパリジェンヌの生き方』2011年4月、講談社発行、を読んだ。
パリに暮らす女性たちへ取材し、仕事や子育てと共に女性としての人生を楽しんでいる滝川クリステルがフランス的生き方を提案し、自身の仕事への思い、おしゃれ哲学なども明かすエッセイ。
美しい滝川さんの写真が40枚以上という写真集にもなっている。
滝川クリステル Christel Takigawa
1977年フランス生まれ。父はフランス人、母は日本人。
青山学院大学文学部仏文科卒。
現在、フジテレビ「Mr.サンデー」の司会、J-WAVE「SAUDE! SAUDE…」のパーソナリティーなどメディアで活躍。
『生き物たちへのラブレター』
COP10の広報組織「地球いきもの応援団」のメンバー。
私の評価としては、★★★(三つ星:お好みで)(最大は五つ星)
フランス女性をほめすぎなので、反論したくなります。フランス女性、特にパリの女性は異常に自己主張すると聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?
滝川さんのファン以外の男性が特に読むような本ではないでしょう。
このあたりは、私もまったく同感ですが、奥さんには「あなたは変わっているのよ」で済まされてしまいます。
と、滝川さんは言うが、私は、デコルテ(胸もと)を特に意識したことはありません。谷間は気になりますが、首筋から胸元にかけての部分がそんなに重要な部分とは思えませんが。
この部分は、私も同じ高校だったので、懐かしく読みました。
この本を読んでしまった奥さんがハワイ旅行への荷物詰めする隙に、この本を読んでこのブログを書きました。まだリムジンバスの時間まで2時間もあります。もう少しだけ冷たい目線を無視しなければ。
パリに暮らす女性たちへ取材し、仕事や子育てと共に女性としての人生を楽しんでいる滝川クリステルがフランス的生き方を提案し、自身の仕事への思い、おしゃれ哲学なども明かすエッセイ。
美しい滝川さんの写真が40枚以上という写真集にもなっている。
恋人同士はもちろんですが、たとえ結婚しても、子供が生まれても、互いに男女であることを求めますし、自分自身もそうありたいと、つねに努力を重ねています。一生、恋愛関係でいつづけようとするのです。
日本では、遠足を例に挙げると・・・持ち物は事細かく指示されており、持っていくおやつは「いくらまで」と予算まで決められています。(フランスではまったく自由)
フランスでは、カップルの選択は3つあります。まったく法的な手続きをせずに一緒に生活する「事実婚」、通常の結婚と同じ税制面の優遇や社会保障面の権利が認められている連帯市民協約「パクス(PACS)」そして「結婚」の3つ。
美意識が高い特別な女性たちも、ほぼノーメイクで過ごすことが多いのがフランス女性。それでも、決してボディクリームと香水だけは欠かしません。・・・不特定多数の男性に見られること、つまり「モテる」ことが目的というより、特定の愛する男性に触れられること、つまり「愛される」ことが目的。
日本では、遠足を例に挙げると・・・持ち物は事細かく指示されており、持っていくおやつは「いくらまで」と予算まで決められています。(フランスではまったく自由)
フランスでは、カップルの選択は3つあります。まったく法的な手続きをせずに一緒に生活する「事実婚」、通常の結婚と同じ税制面の優遇や社会保障面の権利が認められている連帯市民協約「パクス(PACS)」そして「結婚」の3つ。
美意識が高い特別な女性たちも、ほぼノーメイクで過ごすことが多いのがフランス女性。それでも、決してボディクリームと香水だけは欠かしません。・・・不特定多数の男性に見られること、つまり「モテる」ことが目的というより、特定の愛する男性に触れられること、つまり「愛される」ことが目的。
滝川クリステル Christel Takigawa
1977年フランス生まれ。父はフランス人、母は日本人。
青山学院大学文学部仏文科卒。
現在、フジテレビ「Mr.サンデー」の司会、J-WAVE「SAUDE! SAUDE…」のパーソナリティーなどメディアで活躍。
『生き物たちへのラブレター』
COP10の広報組織「地球いきもの応援団」のメンバー。
私の評価としては、★★★(三つ星:お好みで)(最大は五つ星)
フランス女性をほめすぎなので、反論したくなります。フランス女性、特にパリの女性は異常に自己主張すると聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか?
滝川さんのファン以外の男性が特に読むような本ではないでしょう。
恋人同士はもちろんですが、たとえ結婚しても、子供が生まれても、互いに男女であることを求めますし、自分自身もそうありたいと、つねに努力を重ねています。一生、恋愛関係でいつづけようとするのです。
このあたりは、私もまったく同感ですが、奥さんには「あなたは変わっているのよ」で済まされてしまいます。
とくに私がこだわるのはデコルテ。・・・女性はデコルテからオーラが出るもの
。と、滝川さんは言うが、私は、デコルテ(胸もと)を特に意識したことはありません。谷間は気になりますが、首筋から胸元にかけての部分がそんなに重要な部分とは思えませんが。
日本の都立高校に通いはじめたころ、制服でも私服でもよい校風だったので、
この部分は、私も同じ高校だったので、懐かしく読みました。
この本を読んでしまった奥さんがハワイ旅行への荷物詰めする隙に、この本を読んでこのブログを書きました。まだリムジンバスの時間まで2時間もあります。もう少しだけ冷たい目線を無視しなければ。