昨年12月に行ったらこの状態で、今吉祥寺ではやりの閉店かと思ったら、
張り紙があった。
大正通りを数分行ったところにあった、19年続いたフレンチレストラン「LAPIN AGILE(ラパン・アジル)」も、和カフェ「茶の愉」も消えていて、大きなビルを建設中だった。吉祥寺も特徴ある小さな店が消えて、どこにでもあるチェーン店や大規模店に置き換わっていくようなきがする。月窓寺よ!地代を下げろ!
1月5日に再度行ったら、土曜日の昼時のせいだろうか、中の階段に4組ほどの行列。15分ほど待っただろうか。
店内は狭く、テーブルが込み合う。他店と同じく女性ばかりで、にぎやかな話し声。
店内の様子は「TAIPEI naviの紹介記事」が詳しい。
私が頼んだのは、「人参鶏(レンスンチー)」
鶏肉と朝鮮人参のスープ蒸し。青菜の台湾茶を使った特製ソースがけと日替わり小菜・ごはん付き。
相方は、「紅焼牛肉・茶醤バン青菜(ホンシャオニュウロウ・チャージャンバンチンツァイ)
今度また、平日の空いた時間帯にお茶でも楽しみに来よう。