三浦しをん(みうら・しをん)
1976年、東京生まれ。女性。1999年早稲田大学第一文学部卒。
2000年、書き下ろし長編小説『格闘する者に◯』でデビュー。
2005年『私が語りはじめた彼は』で山本周五郎賞候補、『むかしのはなし』で直木賞候補
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。
2012年『舟を編む』で本屋大賞受賞
その他、『秘密の花園』、『まほろ駅前番外地』、『天国旅行』、『風が強く吹いている』、『まほろ駅前狂騒曲』,]『神去なあなあ日常』、『木暮荘物語』、『政と源』、『光』、『あの家に暮らす四人の女』、『ののはな通信』、『愛なき世界』
エッセイに『ビロウな話で恐縮です日記』、『お友だちからお願いします』
書評などに『三四郎はそれから門を出た』