12月29日に届いた正月用の花
2本のシンビジュウム、4本のセンリョウ、6輪の蕾を持つ1本のユリ、松と金色に塗った枝
31日にはマンリョウがうなだれてしまった。
ちなみに葉の上に赤い実がなるのがセンリョウで、葉に隠れるように下になるのがマンリョウ。
正月のお飾りを外した翌日、1月8日。
白地が黄色くなったシンビジュウムと、咲かずに閉じた蕾のままのユリ3輪を切り捨てて寂しくなった。
しかし、2輪のシラユリが大きく咲いて、どうにか。
そこで、さらに松と金の枝を捨て、花瓶を小さいのに取り換え、霧を吹いて、あと一つのユリの蕾にも頑張れとエールを送る。
そして、高齢者を大切にと、大幅に実の落ちたセンリョウも一輪挿しにして、お大事に!。