公園にある、猿は滑らずに登るらしいが、サルスベリ。百日紅の名の通り、長く咲く。
典型的な赤色だが、小さく黄色も見える。
ピンクも鮮やかだ。
白もある(白花百日紅)。
ツブラジイ(円椎)。スダジイと合わせて、一般にシイノキと呼ばれる。実(み)は、あく抜きしないで、そのまま炒って、香ばしく食べることができるらしい。私はヒマジイ。
「家にあれば 笥(け)に盛る飯(いい)を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る」(万葉集・有間皇子)
ムクゲ。ムダ毛ではありません。
カシワバアジサイかと思ったが、葉が違う。ノリウツギ(ピラミッドアジサイ)らしい。
アガパンサスの咲き終わったあと。
別の場所だが、6月中旬には花盛りだった。
「天使の羽」という素敵な名前。市場に出て2年ほどだという。白いうぶ毛をまとった葉が繊細そう。
例によって、ボヤボヤの富士山(7月30日6時半)
鳥の声に振り返ってみれば、朝焼け(7月30日4時40分)
店のガラス戸に貼ってあった。左側の小さな字「警察國立寄所」の「國」の意味は? 官? 中国語だと思うが?