10月前半の月曜日9時半、井の頭公園を散歩した。
井の頭通りのセブンイレブンのある交差点で「旭小路」を南に入る。公園東の入口すぐの井の頭線のガード下をくぐる。
神田川左岸(川下を見て左)を西に進み、水門橋とひょうたん橋を左に見て、公園トイレを右に曲がってすぐ、林の中の道に入る。この道がオーバーながら「林間コース」と私だけが言っている道なのだ。ちょっと前は「奥の細道」と言っていたのだが、さすがに言いずらい。
下の写真が「林間コース」の東の入口。ただし、5月2日の写真なので、逆に見たところ。
5月2日に示した分かりにくい上に、逆コースの地図が以下だ。
雨の直後は道がぬかるむが、通常はクッションが心地よい落葉の絨毯道なのだ(5月2日の写真)。
今日は、大きな丸い実がゴロゴロ。ときどき、バーンと落ちてくる。栃の実?
池の傍を歩く大人と遊具で遊ぶ子供たちを見ながら進む(5月2日の写真)。
林間コースの出口は、通常は入口だが、こちら。
降りるとすぐ野外ステージがあり、その前では、これから散策コースへ出発しようとするグループが集まっていた。
定点観測地点の七井橋から池の東を見ると、スワンボートが3台と足漕ぎボート1台。まだ9時50分なのになぜと思ったが、10月からは9時半から営業しているのだった。
約30分歩いただけなのに、くたびれて、日陰のベンチで一休み。目の前を通る人は、年齢に関わらずスニーカー(?)だ。運動靴も革靴も見かけない。
井の頭自然文化園前のベンチには、ニューヨークの9.11で亡くなった日本人を偲ぶ「思い出ベンチプレート」があった。
まったく関係ないが、話題不足の時の、マンホールネタ。「都立公園」「低圧」とあるマンホール。わざわざ都立公園専用のマンホールを製造する必要があるの?
水に頭を何回も潜らせて、エサ探しするカルガモ?。
こちらはカイツブリ?
三角広場の北側を流れる神田川にもカルガモ?
帰り道に見た普通の家の普通でない郵便受