どうでもいいつぶやき

人間誰しも、ヒトに言えないハナシの２つや３つはあるものだ。
人生相談の大半は、相談者に話すことで、ある程度の安寧を得られるという。つまりヒトに話すということは、それだけでストレスの解消になるわけだ。その行為を封印せざるを得ないとなると、厄介なことになる。
そこをどうしてもカミングアウトしたい場合、ブログやツイッターに発表することになる。しかし、書き手の本名を知っている人は知っているから、結局は知人にバレてしまう。
５ちゅんねるに書く手もあるが、周り回って知られたくない相手に知られてしまうかもしれない。そう思うと、結局書けなくなってしまう。
そこで温故知新だが、日記に書くという手がある。考えてみればブログはweb上の日記であり、元のツールに戻ったと考えればよい。日記を書くことによって、心のつかえが７割方下りるような気がする。
だけどやっぱり、誰かに話して反応を聞きたいときもあるだろう。
そういうときは、風俗嬢にカミングアウトするのがいいのではと思う。
何しろ彼女らとは、初対面の時点でお互いすべてをさらけ出している。だからこれ以上、隠す事なんてないのだ。私の若いころなど、彼女らと話をしたいがために、店に赴いたこともあったほどだ。
ところでいま、風俗の世界はどうなんだろう。コロナ禍で営業自粛なのだろうか。
コロナ禍が明けたら、久しぶりに錦糸町に繰り出そうかと思っている。