神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

入院記録 閑話休題

2024年06月01日 07時05分57秒 | 病気と健康

手術終了時に見ていた夢は内容は忘れたが楽しい夢だったことはすでに書いたが、それからも奇想天外なアクションドラマの連続だ。

追われたり、命の危機に出会ったり、それに逆転勝ちしたり、しかも私を裏切るのは友達だったりと、支離滅裂なのだ。

私も、すっかり危機に慣れてジェームズ,ボンド並に、愛した女や、友を非情にも半殺しにしてしまう強さをみにつけた。

だが今朝の夢は、そんな殺伐としたものではなくバラ色ムービー

なんと結婚したのだ

海辺の家に暮らしていて、私はなにかをつくっている、干物なのか手仕事だ、そして女房は誰とお思いか?

なんと限定はできないが、佐久間良子か、三田佳子のどちらかだ、どっちにしても、よしこさんだ。

友だちが私の奇跡的幸運をくやしがって、歳を取ってるとか挑発するが、おまえの畑のジャガイモを持ってきて比べて見やがれ、と私は勝ち誇る、女優って奴は年取るほどに円熟する、それが女房だからたまらない。

昨日、すべての縛りを外してもらっつったが背骨の麻酔もはずしたので腹の中が張って苦しくてしょうがなかった、10日ほど点滴のみ、また2日間ジュース、重湯だったので、いきなりの、ごちそうに油断していた内臓があわてたらしい

昨夜は、足の血流が悪いのか怠くて何度も目が覚めた。

夜中にトイレの入り口付近でストレッチを10分くらいやったら温かくなって寝た。

自由になったら、ますます時間が余る、それでライフワークの一つ、父の伝記を大学ノートに手書きで始めた、一気に8ページ書いたら20時だ、周りで寝息が聞こえ始めて辞めた。

これは良いことを思いついた、入院中に完成できそうだ。

夜、年下の、印刷会社の営業所長の友達から、どこで聞きつけたか、退院したら祝宴しましょうメールがきた。

やだね!、退院したら出家のような清らかな生き方をする。と返事したら、出家ですか寂しいですね、男版瀬戸内寂聴ですか?

い、それいいね、きみの会社から出版だ、ベストセラーになったら山分けだな。と返信

良いかんがえです、是非、と覚めた返信が来た。