神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

退院二日目の朝から夜まで

2024年06月05日 20時48分35秒 | 病気と健康

 もうしばらく入院ネタが続くと思います

夕べは22時に寝て、目が覚めたのは4時、もう遮光カーテンの外は明るい

病院では手術後は夜、何度も起きて実際には3時間くらいしか寝てなかった、それでも昼間寝れるから焦ることも無かった

退院がほぼ決まってからの2日間は、グッスリ眠れたからやっぱり心境の変化は起るのですね。

4時に起きてカーテンを開けて脳を目覚めさせ、それからブログを書き始めた

5時に台所へ行って自分の朝食の準備をして、6時から庭に下りてスズメのちゅんたたちにエサやり

相変わらず数十羽のスズメたちが入れ代わり立ち代わりやってくる、愛くるしくてベランダから見ていると何もかも忘れてしまう。

7時から30分、畑をかまって、それから朝食をとった

バターを使わずオリーブオイルで焼いたオムレツ風卵焼き、野菜料理2品、具の無い味噌汁、全粥

その後はドジャースのしょうも無いゲームを見て「時間の浪費」と愚痴って

もう昼飯の時間なので近所のスーパーへ自分の一週間分の材料を買い出しに行った、多すぎてしかも歩きが遅くなったので30分もかかった

物価上昇は半端なく、さすがに年金暮らしに響く

本当はスーパーAが良いのだが、今日はスーパーBが5%引きなので、そっちへ行った

5000円買って250円の割引なのに、すっかり主婦感覚が身について悲しい!

スナックのお姉ちゃんの手を握ってチップを握らせていた俺はどこへ行ってしまったんだろう。

そしてレジで待つ、普段はセルフレジを使うが今日はバーコード無しの野菜が多いので誰も待っていないレジに

そして割引カードを出して待っていたが店員の反応がない 「割引は?」と言ったら「明日ですよ」

おかしいな女房殿は今日だと言っていたのに、そして帰って来てそれを言ったら

「やだ、今日はスーパーCの割引の日だよ」

女房殿が昨日独り言みたいに言ってたのを聞いて、かってにスーパーBだと思い込んでしまった。

食事が終わって昼寝を一時間、それから30分、農道を散歩した

歩いているうちにこわばったからだがほぐれた、可愛い花が咲いていたからかな

外の空気はやっぱり良い

 

大姐さんは昨日か一昨日、登場した86歳の寅子さん、今日は76歳の中姐さんから電話が来た

「あんた元気なの、いつ退院するの」と来たから(おかしいな昨日、寅子さんに言ってくださいと言ったのに)、「昨日、退院したよ」と言うと

「あーらあら、そうなの」「寅子さんに言ったんだけどね」

「そっか、私だけ知らなかったんだ」とすねるので、「まだほとんど知らないよ」

そしたら元気が出て「じゃあ会えるね、寅子さんと行くわ」

「ちょっと待ってよ、まだ退院したばかりの重病人なんだから今日明日はダメだよ」

「じゃあ、いつならいいの」、ああ、いよいよ彼女の独りよがりペースが始まった

「最初の外来日が18日だから、21日ころならいいよ」

「わかった、その頃行きます、一度あんたの家に行って見たかったし」

「それは結構だけど、寅子さんと二人だけだよ、それ以上はダメだからね」

「わかったわよ、じゃあ切るね」

相変わらずマイペース、一人っ子で何でもマイペース、芸事の師匠をやっている割には・・・人の気持ちがわかっていない

まあ、彼女とは昔からよく遊び、よく口げんかする仲だ、かれこれ20年近い付き合いだった

だけど、彼女も若い時はナースだったのに、患者の気持ちわかって無かったのかなあ

 

今度は、私と同じ手術をした後輩から電話が来た、さんざん私を脅して満足して電話を切った

そのあと妹がやって来て、あれこれ今後の話などして見舞いを置いていった

既に話題のスニーカー、無線のスマホイヤホンを入院中に買ってくれたのに、どこまでいい奴なんだ、妹夫婦は。

そして、もう夕食作りの時間になった、今夜はパン食で食パンの薄いのを1枚、牛乳に浸して食べる、おかずは湯豆腐、野菜と春雨、焼き魚だ。

それから畑に下りて畑を一回りしてマイルームに入った。

ああ、もう21時になった 短かったか、長かったか

それは中身の詰まり具合で決まる。

 



退院後の食生活

2024年06月05日 09時35分22秒 | 病気と健康
 おはようございます 病院生活に慣れて22時に寝て4時に起きました、これで1時間昼寝をすれば睡眠はバッチリですね。
 
退院翌日のyottinです、体調はお腹が好調とは言えない軽い違和感(あって当然)
手術後9日目にしては痛みも無く(今も痛み止め薬は飲んでいる)お腹以外、気になるところはありません、薬は3日間は4種類、その後は痛み止めも無くなり2種類になります
2週間後に外来で外科で説明や検査があるようです。
現在は一般的には闘病生活というのでしょうか、「闘病」というと悲痛なイメージがありますから
今の私は「治療中」あるいは「解放運動」というのは変か? まあ、そんなとこかな。
 
先の事は神様以外わからないので深くは考えません、感謝の日々を送っていきたいと思います
さて昨日は退院前の最期の仕事、管理栄養士さんと家庭での食生活を指導いただきました
治療中に必要な食べ物、極力避けたい食べ物、食事の仕方などを20分ほど聞きました
私も料理人なので会う前に質問事項を列記しておいたので、短い時間んで効率的に終わりました
女房殿は昔は東京大手町の企業の社員食堂で働き、近年は老人福祉施設の給食を作っていたのっで栄養士さんも話やすかったようです。
 
入院前の食生活は、退院後の食事の倍食べていました、特にラーメンが好きで一週間に5杯は食べていた、今は消化が悪く、しかもあまりかまないでお腹にやる、ゆっくり噛んでいたら伸びてしまいますしね、腹に入ってから膨らむのもラーメンの特徴、油脂も多いし手術後には最も注意が必要な食べ物です
食べない方が良い、どうしても食べたければ、柔らかくゆでて、油脂が無いタンメ風野菜ラーメンにして量も並盛りラーメンの4分の1くらいでしょうね、まあ食べないのが宜しい。
 
コーヒーも一日三杯は飲んでいたが、今後は紅茶共々濃い目はアウトで、薄いのは良いらしいです
当分は緑茶、ほうじ茶、水で我慢ですね
辛いとか塩分過多もだめ、韓国料理、明太子、キムチ、辛いカレー、すじこが好物の私にはダメージ
これも我慢です
意外だったのはキノコ類もだめ、わかめも良くないそうです、いずれも好物で健康食品と思っていただけにちょっとがっくり。
当分は豆腐や温野菜が中心、納豆はひきわりなら良いということで、少し安心
おにぎりが好きだったが、海苔も良くないと言いました
まあ自分で作るから、そのへんは楽っちゃ楽ですけど、健康な食事で早く体力も取り戻したいです。 
改善の目安は、腹や傷の違和感が無くなる、くしゃみしても腹に響かない。