神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

大相撲も12日目終了、優勝争いが面白くなった

2024年09月20日 08時00分23秒 | 大相撲
 一昨日の夜半から朝までの大雨は1時間当たり50ミリを越えたそうだ
それまでの2か月合計で50ミリは降っていないから、久しぶりの大雨に危機感よりも安堵した。

この頃は夕食当番の頻度があがったような気がする
週に二回は作っているような・・・だけど料理を作るのは好きだから、むしろ出番があって喜んでいる
三人分だが、だいたい16時から17時の1時間以内に作り上げる、なぜなら夕食を作る時間帯は大相撲の後半戦の時間とダブるからだ

今夜も当番、しばらく刺身類を食べていなかったので、久しぶりに「海鮮丼」
スーパーで魚を買い集めて、ふくらぎ、まぐろ、サーモン、タイ、甘えびの5点盛り、一人前の材料費は米別で750円(税込み)で上がった
みそ汁はメギスのつみれ汁に、甘えびの頭と卵を入れた


大葉と穂紫蘇は今年から我が家で栽培したもの
因みに昼は明太チャーハンを作った(自分の分だけ)

さて大相撲、何と大の里が負けてしまった、11連勝でストップ
まずいことに大関経験者の曲者の霧島と高安が1差で追っている
残る三日間は豊昇龍、琴櫻、高安とあたる可能性が大きい
一方で、霧島と高安がつぶし合う一番もありそうな気配、こうなると大の里が有利になる、ただ豊昇龍には三戦全敗という過去の成績がある、今日のように足が伸び切れば、毎回と同じく跳ね上げられて投げ飛ばされてしまう
腰を落した、そんきょ姿勢で土俵際を詰めるから万全なのであって、捉まってしまえば、それが出来なくなる
昨日、今日と二日間の立ち合いと詰めが甘くなっているし、バタバタと相手のペースに振り回される悪い姿が出て来た、それは琴櫻にも言えることだ
大の里の脳裏にはやはり大関がちらついているのだろうか
今日は攻め足が遅く、的も大きい琴櫻だから押し込めば勝てる可能性は80%くらいありそうだ、今日で決めてもらいたい、だが脇が甘くなって万歳になれば万事休すだ。
豊昇龍戦は低い姿勢からまわしをとらせず、一気に押し出してもらいたい
スピードが勝負だ、まわしを取らせたら逆転の投げが来る、体を正面に置かなければならない、いずれにしても早い出足、低い姿勢、腰が伸び切らないうちに一気に持って行くしかない、それは10日目までの相撲と言うことだ。
高安は正面から激しく突いてくるから、体力で一気に押し出すのが良いだろう
今の状態を見ると残り三日は2勝1敗だろう
但し、10日目までの一気の速攻で腰を落していけば、3連勝も可能だ、それなら14勝1敗の優勝決定だ
2勝なら高安か霧島のいずれかと優勝決定戦になる可能性が大きいが、14日目か15日目に高安、霧島戦が組まれる可能性もあるから、高安が勝てば、大の里は優勝できるだろう
霧島の3日間は豊昇龍、大栄翔、高安の三人ではないだろうか、高安は大栄翔、大の里、霧島ではないだろうか
大栄翔が優勝の行方を握るカギになりそうだ、大栄翔に敗れた力士が脱落する可能性が高い、今日は高安戦、大の里とは終わっているが霧島とはまだ当たっていない、大の里が3連敗する可能性は極めて低いから、最低ラインは12勝
優勝予想は13勝2敗か、できれば大の里には3連勝で文句なしの14勝1敗で優勝してもらいたいが
以上が優勝予想だ、大の里の優勝確率75%、霧島は50%、高安は25%と見たがどうだろう、いずれも優勝経験がある力士だから一筋縄ではいかない
精神力の強い力士が有利になるだろう、それと大の里のハンディ1は大きい。

史上最大の作戦マーチThe Longest Day March/ミッチ・ミラー合唱団Mitch Miller(1962年)