中間車の組み立てを進めます。屋上機器カバーは屋根の上に突き出た形になるので「支え」がないと角度が決まりません。洋白帯板を「く」の字型に曲げたもので内側から支えることにして、分度器がないのでPCで描いた線をガイドに曲げていきます。ちなみに角度はどこにも書いてないので目分量で40°に設定。
片側につき6個をセメダインスーパーXクリアで接着。ついでに機器カバーのヘリにも補強用の真鍮帯板を接着しておきました。
窓が大きく車内がよく見えるので今回はシートフル装備はマストかなぁ・・・と。そのため補強材はヒノキではなく3×3真鍮アングルとしました。車体中央が大きく窪んでいるため前後と中央を別々に貼っています。実車は台車部分も低床ですが、模型ではφ10.5mm車輪付の一般的なMPギヤを使うので相対的に床が高く、ご覧のように窓の下ギリギリです。フィギュアを乗せる時は足の手術必至ですかね・・・。
段差の部分はt0.5真鍮板から切り出した帯片をはんだ付けして連結してあります。
窓からは見えない屋根側の補強材はいつもどおり3×3ヒノキ材を使用。ドアの両脇にも貼って剛性を高めておきます。
箱組みしました。このへんの手順はいつもの日本の電車と変わりません。
妻面はこんな感じ。屋上機器カバーも良い角度で固定されました。屋根は実車写真からは判別しにくいのですが、ほとんど平らに見えるので、t1.0のイラストボードを切って落とし込む予定にしています。今にして思えば機器カバーで両すぼまりになっているところにどうやって入れるんだ?ってハナシですが。。
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片側につき6個をセメダインスーパーXクリアで接着。ついでに機器カバーのヘリにも補強用の真鍮帯板を接着しておきました。
窓が大きく車内がよく見えるので今回はシートフル装備はマストかなぁ・・・と。そのため補強材はヒノキではなく3×3真鍮アングルとしました。車体中央が大きく窪んでいるため前後と中央を別々に貼っています。実車は台車部分も低床ですが、模型ではφ10.5mm車輪付の一般的なMPギヤを使うので相対的に床が高く、ご覧のように窓の下ギリギリです。フィギュアを乗せる時は足の手術必至ですかね・・・。
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窓からは見えない屋根側の補強材はいつもどおり3×3ヒノキ材を使用。ドアの両脇にも貼って剛性を高めておきます。
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