こんばんは。
今夜はまだ眠気が襲ってこないので、なんとか1本書けると思います(^^;
実は先ほどまで、スペースシャトル打ち上げの様子を動画中継で見ていました。30年の歴史に幕を閉じる最後のシャトルだそうで、苦しい台所事情がうかがえます。
それにしてもユーストリームの動画はスムースで全然ストレスを感じませんね。日本時間9日0時29分、最後のミッションへ向けて舞い上がる「アトランティス」のキャプチャをどうぞ。
一方、こちらは財政難と戦いながらも低空飛行を続ける新幹線プロジェクト♪(え、いつから「プロジェクト」に??)
4001号軌道試験車は屋根ルーバーが一応片付いたので、前面窓に作業を移しました。3連続平面窓の両サイドにパノラミックウィンドウがついた、あの独特の風貌を形作るカナメです。ココがうまく決まらないと、いくら黄色く装ったところで「キレンジャー」にはなってくれませんから・・・(^^ゞ
まずは窓セルを裏側で支える準備をします。上側はt0.5の紙をカットして天井側に貼りました。
下側にも、三つ折れにした紙を窓縁より0.5mm程度はみ出るように貼ります。
ところでこの連続窓ですが、その支持方法がクセモノで、Hゴムでもアルミサッシでもなく、スチール製の枠に充填材を詰めてガラスを挟んだような構造で、その枠はどうも車体色に塗られていたようなのです。
しかし窓セル(透明塩ビ)は塗料が乗らないため、窓枠に相当する部分にシール紙を貼って、その上から塗装することにしました。しかし、両脇のパノラミックの部分の曲げがどうもうまくいきません。
有名な「ロコモデル技法」によれば、曲げて白濁してしまった塩ビは、ドライヤーの熱を吹き付けるとたちどころに曇りがとれることになっているのですが、何度やってもうまくいかないのです。。
モノにならない試作品の山・・・(^^;
仕方がないので、両脇のパノラミックな部分は中央の平面と切り離し、食材パックの「丸っこい」部分をうまく切って使うことにしました。
まず中央の3枚の平面を貼ります。
端っこに浮き上がりが認められたので、テープを貼って乾燥を待ちます。
ところが、テープを剥がそうとしたら窓セルまで剥がれてしまいました!
接着には超多用途接着剤を使ったのですが、塩ビはどうも接着しないようです。。。orz
もう一度最初からやり直すことになりました。
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今夜はまだ眠気が襲ってこないので、なんとか1本書けると思います(^^;
実は先ほどまで、スペースシャトル打ち上げの様子を動画中継で見ていました。30年の歴史に幕を閉じる最後のシャトルだそうで、苦しい台所事情がうかがえます。
それにしてもユーストリームの動画はスムースで全然ストレスを感じませんね。日本時間9日0時29分、最後のミッションへ向けて舞い上がる「アトランティス」のキャプチャをどうぞ。
一方、こちらは財政難と戦いながらも低空飛行を続ける新幹線プロジェクト♪(え、いつから「プロジェクト」に??)
4001号軌道試験車は屋根ルーバーが一応片付いたので、前面窓に作業を移しました。3連続平面窓の両サイドにパノラミックウィンドウがついた、あの独特の風貌を形作るカナメです。ココがうまく決まらないと、いくら黄色く装ったところで「キレンジャー」にはなってくれませんから・・・(^^ゞ
まずは窓セルを裏側で支える準備をします。上側はt0.5の紙をカットして天井側に貼りました。
下側にも、三つ折れにした紙を窓縁より0.5mm程度はみ出るように貼ります。
ところでこの連続窓ですが、その支持方法がクセモノで、Hゴムでもアルミサッシでもなく、スチール製の枠に充填材を詰めてガラスを挟んだような構造で、その枠はどうも車体色に塗られていたようなのです。
しかし窓セル(透明塩ビ)は塗料が乗らないため、窓枠に相当する部分にシール紙を貼って、その上から塗装することにしました。しかし、両脇のパノラミックの部分の曲げがどうもうまくいきません。
有名な「ロコモデル技法」によれば、曲げて白濁してしまった塩ビは、ドライヤーの熱を吹き付けるとたちどころに曇りがとれることになっているのですが、何度やってもうまくいかないのです。。
モノにならない試作品の山・・・(^^;
仕方がないので、両脇のパノラミックな部分は中央の平面と切り離し、食材パックの「丸っこい」部分をうまく切って使うことにしました。
まず中央の3枚の平面を貼ります。
端っこに浮き上がりが認められたので、テープを貼って乾燥を待ちます。
ところが、テープを剥がそうとしたら窓セルまで剥がれてしまいました!
接着には超多用途接着剤を使ったのですが、塩ビはどうも接着しないようです。。。orz
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