おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行うヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(4月25日)は、大阪の天満橋のドーンセンターで アドラー心理学ベーシック・コース の3日目を担当していました。
受講者数は34名(うち男性7名)。
前半の講師が永藤かおる講師で、一部の内容を積み残していたので、その部分を担当していて、ふと思いました。
「ここは本当に大阪なの?」と。
大阪の人が多い割に物静かなのです。
ただ講座が進むうちにだんだん大阪らしさが出てきました。
質問も多くなりました。
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おそらく前半の講師と違うため、最初に少しばかり様子見の感じがあったかもしれません。
次の大阪らしさは、本を買った人が次々と私の本にサインを求めてくるのです。
それと、「嫁姑関係がいい」と答えたのがかなりの割合で、私の東京での印象を大きく裏切りました。
講座が終わって懇親会に参加したのが、辻本絹代さん、私を含めて26人。
懇親会になると、まさに大阪らしさが出ました。
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グループの中に私を招いては質問の嵐。
この人たちは、質問の機会を窺っていたことがわかりました。
大阪というと、世間のイメージはヒョウ柄の洋服を着た遠慮なしのおばちゃん。
そもそもこういう人たちは、アドラー心理学の講座を受けることがないのです。
受講者たちは、とても上品な人たちばかりでした。
<お目休めコーナー> 4月の花(25)
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