おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
桜が満開になりました。
朝は落合斎場の桜。
会社に行くと、 佐高 葵月代さん(株式会社アットマーク 代表取締役)から10:30~12:30に「私たちの子育てを語る」を担当する私たち夫婦にお花が届きました。
佐高 葵月代(あきよ)さんは、札幌で アドラー心理学研究会 を主宰、10月31日(土)、11月1日(日)、11月14日(土)、11月15日(日)の4日間の アドラー心理学ベーシック講座 in 札幌 の共催をしてくださっています。
佐高さん、ありがとうございました。
さて、「私たちの子育てを語る」は、3月29日(日)に続く2度目なので、カミさんに落ち着きが見られました。
この人、しゃべるのが好きなようです。
講演を頼まれたら、どこかに行っちゃいそう。
私は、私たちの子ども(タクロウの仮称)の写真とカミさんの子育て日記をもとに私たちの子育ての指針を次のとおりにまとめました。
途中、ご質問・ご意見をいただき、途中休憩を入れながら2時間を全うしました。
野口さん、菅沼さんには、朗読をお願いしました。
ご参加の37名の皆さん、本当にありがとうございました。
私たち夫婦は、アドラー心理学から学んだことを子育てに精一杯生かすことができ、言行一致したアドラー心理学ができていると自負しております。
この言行一致の姿勢は、ペルグリーノ博士からいつも教えられていることでもあります。
ちなみに、恩師のペルグリーノ博士は、4月1日のカミさんの誕生日のために暖かいメッセージを贈ってくださいました。
1999年に知り合ってから毎年のことで、ペルグリーノ博士のとても丁寧な勇気づけの姿勢には頭が下がります。
◆ご夫婦でご参加の 高原ちはるさん がブログで 子育てのキーワード*相互信頼* として書いてくださっています。
お読みください。
夕方は、カミさんと落ち合い、養老乃瀧で会食。
その後、歩いて東中野駅傍の夜桜を観に行きました。
昨年度最後の日も充実した1日でした。
いよいよ今日から新年度。
順調なスタートが切れそうです。
<お目休めコーナー>4月の花(1)
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