文字通り、大阪から伊勢まで歩き続けた6日間の行脚を、背景をすべてカラー写真にしたコミック形式で描き綴った写真マンガ。
わたしはこういう旅行記は好きなのだけれど、ヒゲの男と目玉人間が歩き続けるだけの話なので、とにかく“潤い”はありません。
こういう旅も、自分がシニア(現ベンチャー)スカウトのときにやったけれど、とにかく野宿する場所探しに苦労しました。山の中でいちばん手頃なのはバス停の待合所なんだけれど、そういうところって野グソが放置したまんまとか荒れ果てているんですね。観光地近くだと、そもそもテント張られるのも周囲が嫌がるので、いったいどうやって過ごしたか記憶から抜け落ちるくらい忘れたい記憶です。
良い思い出というと、日本海側から太平洋側へ横断したときにゴールの長島温泉でゆっくり風呂に入ったことかな。歌謡ショーでは狩人が歌っていて、大浴場では隣の女湯を覗こうとしたのか親父が螺旋階段で足を滑らせて転がり落ちていたことくらいが思い出です。
【アンギャマン】【リアル遠足伊勢巡礼編】【左剛蔵】【貧乏徒歩巡礼】
わたしはこういう旅行記は好きなのだけれど、ヒゲの男と目玉人間が歩き続けるだけの話なので、とにかく“潤い”はありません。
こういう旅も、自分がシニア(現ベンチャー)スカウトのときにやったけれど、とにかく野宿する場所探しに苦労しました。山の中でいちばん手頃なのはバス停の待合所なんだけれど、そういうところって野グソが放置したまんまとか荒れ果てているんですね。観光地近くだと、そもそもテント張られるのも周囲が嫌がるので、いったいどうやって過ごしたか記憶から抜け落ちるくらい忘れたい記憶です。
良い思い出というと、日本海側から太平洋側へ横断したときにゴールの長島温泉でゆっくり風呂に入ったことかな。歌謡ショーでは狩人が歌っていて、大浴場では隣の女湯を覗こうとしたのか親父が螺旋階段で足を滑らせて転がり落ちていたことくらいが思い出です。
【アンギャマン】【リアル遠足伊勢巡礼編】【左剛蔵】【貧乏徒歩巡礼】