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軽く、軽く

軽く、軽く、そしてグサッと。これが今私が超絶をひくときに心掛けていることだ--鍵盤の高さを底から1/2までと考え1/2のところから弾く(これはあくまでイメージ)。するとかなり軽く弾ける。なんせ1/2しか押さなくていいのだから余裕は倍になる。私はある日このことを自分で発見したが誰かもっと早く教えてほしかったわン。球をバットで打つ様に鍵盤をスコ-ンとよい方向の手でジャストミ-トする。ちょうどテニスで面だけでかえすような感じだ。(私は球技音痴なのでこれは想像していっている)指は指たてふせのように立ててグサッと鍵盤に突刺してカ-ンとひびかせて鳴らすこと。昔ついた先生、しっかりした指で鍵盤をとらえ、しんにあてるコツコツ弾きが上手だった。自分でも「ほら、私上手でしょう」といって見せてくれたなあ。
今は素早く手の型を作るのが課題である。
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