goo

ひたすら毬つき

オクターブに取組む日々を過ごしている。テクニック教本に「オクターブは肩から弾く。拳骨で机をたたき続けても疲れないはずだ。」とあったので拳で机をたたきその後手を伏せてみたら手の平で机に着地したらいい感じと発見。それを指に変えるにはと試行錯誤。親指と小指で突っ張り手首を高くしてテント状にしその状態をキープし、ひたすら毬つきのように練習。落下のエネルギーで弾く。強拍で補充、あとは惰性ですすむ。鍵盤の着地は柔らかく取るようにする。親子の助け合いみたいに1と5の助け合いが大事だ。以前バレエを習っていた時ジャンプして着地後、次の動きに移るのを「床から力をもらいましょう」と言われたが同様に鍵盤の底から力を貰うことを考える。指先を高くあげたらロスが多いからなるべく上げず手首でコントロール。毬つき、毬つき、疲れそうになったらとにかく毬つきあるのみ…。 ( ̄□ ̄;)!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )