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新しい先生のレッスン

叔母に新しい先生を紹介してもらいレッスンを受けた。お名前はさおり先生(ム、どっかで聞いた名前!?)
ショパンのワルツを聴いていただいたが、沢山、沢山のダメだし。自分がいい加減に弾いていたのがよくか分かった…。先生はお若いしすごくパワーをもらえる感じであった。(細部まで行き渡るというのはやはりパワーあってこそよねぇ)
勉強になったのは2の指は実は弱いとか(4が弱いという周知の事は別として)、ワルツの3拍子はブンチャッチャッではなく裏拍もかんじてブンと・チャカチャカと取るということとか、すべての音に指番号を記入する指入れという作業をすること。指を全部分かって弾くのはしっかりしたタッチのために不可欠と言われた。(先生は本当に確固たるピアノタッチだった)
「ショパンの左手はもっと色彩感を。ミファミファというバスも2回目は一回めと色を変えて聞いてる人を飽きさせない様にしてください」と盛り沢山に言われ大変だった(‐o-;)。モタモタしてたら「アヤシイ~!」と再びダメだしが…。
そうこの緊張感こそが普段の私にないものなのだ。レッスンに求めるものなのだ…( ̄○ ̄;)
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