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ソナタ 3番 こんなに難しかったなんて…

久しぶりにさおり先生のレッスンを受けた。ショパンのソナタ3番。

なかなか仕上がらないこの曲、何せ弾けないから曲想とか練るまで行き着けない。
この曲、本当に弾けるようになるのかしらと思うくらい難しい。10度は頻繁にでてくるし、両手の跳躍があり、音階も半音階まじりでややこしく、そして片手で多声部のカノンがでてくる、などなどなど。

そして、すごくたくさんの先生からの駄目出し。10度のアルペジオ、腕が硬いですよ、手の甲も硬いです。ゴリ押しの弾き方はやめましょうなどとたくさんの指摘をしていただいた。(。-_-。)ハア〜。

10年以上前に弾いた時はここまで難しいと思わなかったのは何故だろう。技術的には今の方が上のはずなのに(・_・;。
やっぱり練習時間の問題かしら(−_−#)。

次回のレッスンも予約して帰ってきた。
宿題は左手の暗譜。

いろいろご指導いただいてすごくピリッとした。やはり少ない練習時間を実りあるものにするためにいつもピリッとかしておきたいものだ。





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