長府（山陽道）

　１８００年前の史跡と言った方がよい。建物うんぬんはそうではないが、ここの方たちの記憶はそうなのである。
　今でもその名残として奇祭が執り行われるのである。

　神功皇后と卑弥呼を同一視する研究者がおられる様だがそれはそれでよい。歴史にはたくさんのロマンがつきものだ。
　面白い場所ではないか。古墳は無いがな。

夏

　何年ぶりだろう。かき氷を食べるなんて。とは言ってもこれは私が食べるのではない。これは「ブルーハワイ」。　
　同僚でもあり、友人でもある彼が食べる。因みに彼は氷を食べても頭は痛くならないそうだ。長府の食堂。

朝顔

　鬱蒼としている朝顔群である。中には花芽をつけてくれているものも有る。楽しみである。

福丸古墳１号

　少し時間に余裕があったので行って見た。案の定、足を踏み入れる余地は無い。そのような気にもならないが。
　とにもかくにもシーズンオフなのだ。