やはりこれくらいの規模でこの石室があれば・・・船塚や九里双水のような大きいいのは「お山の大将俺一人」と言いながら遊ぶことができるからそれも良い。結局古墳であればいいのじゃないか。
向うは長崎道である。

「神功皇后御征韓の砌(みぎ)り、筑紫より穴門(山口 県下関)の豊浦に環御の折、俄(にわ)かに暴風雨起こりし為、社前の大石に腰を掛け給い 云々」と風治八幡宮由緒にあり、神功皇后お腰掛けの石との伝えがある。

この水仙は水神社近くの道端に咲いている。
この椿はある駐車場の後ろにあって樹高は3mあるだろうな周囲は藪になっていて狭苦しそうで少し可哀想だ。
このお宅では自然に任せてあるようだがもう少し手を入れてやっていただきたいといつも思うのである。
いらぬお世話だな。