韓国では歴代王陵墓を民間で整備されており、日本のようにジャングル状態にはならない。やはり儒教の国で祖先をちゃんと守っているのではないかと思われる。これを青山と言っているようだが正鵠を射ている。日本はそのような教えがないようで、あの仁徳天皇陵でさえも城郭が築かれていたというから祖先に対する意識の違いがあるのかもしれない。
このような樹木だって韓国では生やさせはしないだろう。それが本当の祖廟に対する扱いであると思われる。まあ古墳だったら何が何でも青山扱いする必要はないのかもしれないが既に遅きを失している。
やはりこの街並みである。
この佇まいを見逃してはならん。ただ、このアスファルトを石畳に変えてもらいたいところだがな。
40年前に大森に行こうか三瓶山に行こうか迷ったのだが結局三瓶山に行ったわけだが・・・こうして自転車で来ることが出来て自然と頬が緩んでくるぞ。
画面右奥にツバメ型が待機しているのが見える。この車両ができてその名前が「つばめ」だったことが嬉しくて喜んだことを思い出す。
国鉄と言えばスワローズ プロ野球を持っていたことをご存知の方は少ないかもしれないが「金田正一」と言えばお判りになるかもしれんが、国鉄時代に巨人の長嶋をきりきり舞いさせたのはあまりにも有名であろう。
一時期特急名の「つばめ」が無くなったことに落胆したものだったが、この車両に「つばめ」が冠されたことに喜んだのである。
亡父が国鉄職員であったが故に我輩の名前に鉄の字があるのである。
小倉駅
博多南駅前08:17スタートして 南福岡11:17発小倉行の電車に乗るまで3時間 約11km 帰宅は13時前だったな。
また例の彼の言葉を思い出す「先生、先生は日にちを決めないでください」「なんで」「雨が降るからですよ」